アンジャッシュ渡部建「私はもう違反を注意できない人生」 新幹線トラブルで“助言”と“自虐”

2025/09/29 18:48 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

渡部建=ABEMA『チャンスの時間』#331(C)AbemaTV,Inc.

 お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(53)が、28日放送のABEMA『チャンスの時間』#331に出演。新幹線での“ブチギレられなかった”相談に対し、自虐を交えたアドバイスを送った。

【写真】渡部、妻・佐々木希“あの騒動初激白”の舞台裏

 この日の放送は「新四天王襲来で波乱上等 コンプラ時代をブチギレてぶち壊せSP」と題し、キレづらくなった世の中で最強の“ブチギレ軍団”がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」を実施。大悟が相談所所長として進行を務め、ひな壇にはノブ、スタジオゲストのモデル・ゆうちゃみ、ゆい小池、ピン芸人・みなみかわ、お笑いコンビ・そいつどいつの市川刺身が出演。

 ブチギレ軍団には渡部とピン芸人・永野に加え、カーネーションの吉田結衣、8人組ユニット・ダウ90000の蓮見翔が初参加。お笑いコンビ・三四郎、カミナリ、センチネルの3組が相談者として、“ブチギレられなかった”エピソードを披露し、一癖も二癖もあるブチギレ軍団の衝撃発言連発にスタジオは終始大荒れの展開となった。

 相談者として登場したカミナリの石田たくみは先輩芸人と行った地方営業の帰りの新幹線で、自分たちが購入した席で「おじさん4人が宴会を開いていた」と語り、相手の態度や雰囲気からトラブルに発展するのが怖く、「キレられなかった」と振り返った。

 これに「キレる」とした渡部は、「注意できる立場のうちに注意した方がいい」「私はもうルール違反とかマナー違反を注意できない人生」と自虐を交えてアドバイス。吉田は「キレることでおじさんたちに自分は間違った人生だと刻んでほしい」「必ず死ぬ時に思い出すから」と真っ向から「キレる」とジャッジし、ひな壇メンバーを「怖いな...」と戦慄させていた。
ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報