BE:FIRST、4年目のメンバーへラブレター JUNON「このままの関係で、この先も一緒…

2025/09/25 14:34 

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『Numero TOKYO』11月号特装版カバーを飾るBE:FIRST

 ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが、27日発売の雑誌『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』11月号特装版増刊(扶桑社)のカバーを飾る。

【ライブ写真】超満員の会場で…観客を沸かせるBE:FIRST

 特装版(増刊)のみで手に入れることのできる別冊付録「ヌメロ・トウキョウ オム」では「BE:FIRST 4年目のラブレター」と題し、メンバーやBESTY(ファンネーム)への「愛」を語る24ページの特集を掲載する。現在の心境を深く掘り下げたソロインタビューも収録し、今までの歩み、今の想いと愛を余すことなく伝える。

 プロデューサーであるSKY-HIからBE:FIRSTへのラブレターも収録。メンバーそれぞれの魅力や今後の展望、グループとしての強みなど愛を込めて語っている。さらに、裏表紙には、“LOVE LETTER”にちなんでメンバーがウィンクをする特別なカットを掲載する。

 誌面では、JUNONは「『このままの関係で、この先も一緒にいたい』と伝えたいですね。お互い気を使わず、メンバー同士がいちばんの理解者としていられたら最高です」とメンバーへの想いを告白。SHUNTOは「4年間、一緒に切磋琢磨していろいろなことを乗り越えてきたし、ポジティブなメンバーの姿を見て元気をもらってきました。僕の誕生日には、いつもよりも予算を上げたプレゼントをお待ちしてます(笑)」と茶目っ気たっぷりに回答し、SOTAは「デビューをして、環境がガラッと変わり、芯がぶれ、グループが崩壊するというケースがある中で、みんなが芯を持ち、つらいことがあってもくじけることなく、甘いものを見てもぶれずにやっていてくれるおかげで今の空気の良さがあると思うので、『強くいてくれてありがとう』と伝えたいですね」と語った。

 また、LEOは「『僕をBE: FIRSTのLEOにしてくれてありがとう』と書きます。もう、それに尽きますね。かつては勝手に孤独を感じる経験もあったけど、いま僕には心強い仲間がいる。私生活では抜けているメンバーも多いけれど、音楽面ではすごく頼もしいし、誇れる存在です」と感謝。MANATOは「好きでやっていることだから努力とはまた違うかもしれないけど、技術を高めるためにそれぞれが熱意を持って継続している姿に、自分も感化されています。いつもありがとう」と伝え、RYUHEIは「メンバーとは、結成当初から変わらず、ずっと仲が良いんです。一緒にいるからこそメンバーのすごさも感じますし、みんなの成長が刺激にもなるんです。それにライブ中、隣のメンバーを見た瞬間に、『このメンバーでよかったな』と思うこともありますし、支えてくれているなって感じることも多いですね」と話した。
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