佐久間大介、人気キャラ「コジコジ」の名せりふに共感「Snow Manで何かやる時も、一番最…

2025/09/13 06:00 

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13日放送『サクサクヒムヒム』(C)日本テレビ

 9人組グループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀がMCを務める、日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜 後11:30)が、きょう13日に放送される。

【番組カット】名セリフに共感!笑い合う佐久間大介&日村勇紀

 同番組は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間と日村が「いま日本中で推されているもの」がなぜそこまで推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティー”。今回はさくらももこさんの落書きから生まれたキャラクター「コジコジ」を深掘りする。

 「コジコジ」は『ちびまる子ちゃん』で知られるさくらももこさんが、ふとした落書きから生み出したキャラクター。1994年に少女漫画誌『きみとぼく』で連載がスタートし、現在も少女漫画雑誌『りぼん』で不定期連載をしているロングセラー作品。物語は、メルヘンの国で立派なメルヘン者になるための学校に通いながら、自由気ままに暮らすコジコジとその仲間たちとの日常を描いている。

 誕生から30年以上たったいま、コジコジが再び脚光を浴びている。特に若い世代を中心に人気が急上昇し、全国各地でイベントが開催されている。さらには多くの有名人までもが魅了され、夢中になっているという。推しの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”は、コジコジをはじめとするさくらももこ作品への深いリスペクトを持つアーティスト・木村カエラらが担当する。

 再び支持されている背景には、作中でコジコジが放つ数々の言葉が、まさに現代を生きる世代の心に刺さるものがあるからだという。実際に作中のコジコジによる刺さる言葉を紹介しながら「ほんわか作品と思いきや…ドキッと真理をつく言葉」「佐久間が大共感したコジコジの言葉」「サクヒムのリアルな悩みにコジコジが答える!」という3つのポイントを解説していく。

 佐久間は「『知らない場所だから面白いんだよ』。(このフレーズ)めちゃめちゃ共感できる!新しく何かするとかも、Snow Manで何かやる時も、一番最初僕行くんですよ。僕がワクワクしてやりたいから」と自身の心情を重ねながら熱弁。その言葉に日村は「いいこと言うね! 飛び跳ねたよ、ファンが」「地球がちょっと軽くなった」と感心し、スタジオは大爆笑に包まれる。番組ではこのほかにもコジコジの心に刺さる名せりふを次々と紹介する。
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