1000円以下で600ml…衝撃コスパ、弱酸性のボディミルク「“たっぷり使うが吉”を実現で…

2025/09/12 12:10 

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by Amazonボディミルク

 スキンケアやボディケアは、“たっぷり使うが吉”と言われ続けてきたが、貧乏性の自分は高級品を使うとついケチケチしてしまってチビチビ消費してしまう。

【写真】使いすぎても罪悪感ゼロ!衝撃コスパのボディミルク

 そんな悩みに応えてくれるのが、Amazonブランドから登場した「大容量 弱酸性ボディミルク」。600mlのビッグサイズで1000円以下というコスパの良さに加え、弱酸性・無着色・アルコールフリーと肌へのやさしさも兼ね備えている。

 実際に使ってみると、意外な快適さや香りのバリエーションもあり、デイリーケアにぴったりの1本だった。

■なぜこのボディミルクを選んだのか?

 秋冬はもちろん、夏でもクーラーや紫外線の影響で肌は乾燥しがち。保湿ケアをサボるとすぐにカサつきが気になってしまう。けれど、毎日しっかり塗ろうと思うと、容量や価格がネックになることが多い。特にボディミルクは全身に使うので、1本があっという間に空になることも。そんなときに見つけたのが、Amazonブランドのこのボディミルクだった。

 商品名にもなっている“弱酸性”であるところも、使ってみようと思えたきっかけ。市販のボディミルクは、種類によっては肌が染みたり、かゆくなってしまうことがあるが、このボディミルクはどうなのか。

 600mlの大容量で1000円以下、さらに肌へのやさしさを意識した処方ということで、「これは一度試してみるしかない」と思い購入にいたった。

■実際に使って感じたテクスチャと仕上がり

 実際に手に出してみると、テクスチャはかなりゆるめ。水分を多く含んだ乳液のように軽く、肌にのせるとするすると伸びていく。クリームタイプのような重さはなく、すぐに肌になじむのが印象的だった。ベタつかないので、塗ったあとすぐにパジャマや洋服を着ても不快感がない。朝の支度のときにも使いやすい。

 また、伸びがいいので、背中やお尻など手が届きにくい部分にも広げやすい。実際、猫にかまれた傷があった部分にも試してみたが、弱酸性のおかげか、ヒリつくことなく安心して塗れた。毎日のケアにストレスがないのは大きなメリットだ。

■塗った瞬間から実感できるしっとり感

 使ってすぐにほど良いしっとりを感じられた。仕上がりはしっとりするのにベタつきはなく、肌表面がもっちり柔らかくなる感覚。軽やかな使用感で季節を問わず快適に使えるのに、きちんと保湿力も感じられるのが魅力だった。

 さらに嬉しいのは香りの選択肢。

・無香料:原料臭がほとんどなく、香りに敏感な人でも安心。就寝前や香水を使いたい日のベースにもぴったり。

・ローズ:清潔感のある落ち着いたローズ。主張しすぎず、ほんのり上品さをまとえる。リラックスタイムに最適。

・フローラルウッディ:甘さのあるウッディ調で、男女問わず使える香り。夫婦やカップルでシェアしても違和感がない。

 香りはどれも強すぎないが、意外と肌に残るので「ほのかに香らせたい」人にはちょうどいいバランスだと感じた。

■実際に使ってみて良かったところ!

・600mlで1000円以下という圧倒的なコスパ
・弱酸性、無着色、アルコールフリーで肌にやさしい処方
・ベタつかずしっとり、全身に塗りやすいテクスチャ
・香りのバリエーションがあり、気分やシーンに合わせて選べる
・家族みんなでシェアしても罪悪感がない大容量

■使ってみてわかったちょっと気になる点

・香りつきタイプは「控えめ」とはいえ、意外と長く残るので好みが分かれるかもしれない
・伸びが良い分、乾燥の強い部分には重ね塗りが必要
・ボトルサイズが大きめなので、置き場所に困る場合も

■こんな人におすすめしたい!

・コスパ良く毎日の全身ケアを続けたい人
・敏感肌や低刺激アイテムを選びたい人
・家族やパートナーとシェアして使えるボディミルクを探している人
・香りの選択肢が欲しい人

■総評:毎日ケアの“相棒”にしたい1本

 「by Amazon 大容量 弱酸性ボディミルク」は、肌へのやさしさ・使用感・価格、すべてのバランスが優れているアイテムだった。しっとり保湿されるのにベタつかず、全身に惜しみなく使えるのは大容量ならではの魅力。無香料でシンプルに使うも良し、ローズやフローラルウッディでほんのり香りを楽しむも良し。ボディケアを毎日の習慣にしたい人にとって、まさに心強い相棒になってくれる1本だ。
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