影山優佳、小学校先生姿で花束「私も願っております!」 『朝山家』いよいよ終盤・撮了コメント

2025/08/31 16:46 

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ドラマ『こんばんは、朝山家です。』クランクアップ=影山優佳(C)ABCテレビ

 俳優の影山優佳が、このほどABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『こんばんは、朝山家です。』(毎週日曜 後10:15)のクランクアップを迎えた。

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 今作は、映画『百円の恋』、連続テレビ小説『ブギウギ』などの足立紳氏が脚本・監督を務め、自身の家族をモデルに描くホームドラマ。“キレる妻”の朝山朝子(中村アン)と“残念な夫”の朝山賢太(小澤征悦)が、罵倒と叱責、ときどき愛で家族の難題を切り抜けていく。

 影山は、朝山家の長男、小学6年生の晴太(嶋田鉄太)のクラス担任・木本美樹を好演した。黒板をバックに小学校教師として花束を手にした姿を披露し「この作品がいろんな人の毎日を彩る作品になってくれることを私も願っております!」とコメントを寄せた。

 ドラマは、朝山夫妻のやりとりや、反抗期真っ盛りな高校1年の長女・蝶子(渡邉心結)、自閉スペクトラム症と診断され不登校気味の小学6年の長男・晴太など、リアルな家族描写が話題。

 前回の第6話「最後の手段とオヤゴコロ」では、学校に行きたくない晴太が突如、転校の意思を表明。一方、野球を辞めた蝶子はオンラインゲームに夢中。一方で映画「夜山家の人々」の撮影が進み、賢太は「俺のデビュー作をぶち壊しにきてる」と被害者ムーブを発動するなど、朝子の悩は尽きない。きょう8月31日に第7話が放送され、いよいよ終盤を迎える。
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