『鬼滅の刃』目が怖いよ…キレ顔の胡蝶しのぶ　ソロビジュアルに衝撃「何度観ても泣けてきます」｜エンタメニュース

『鬼滅の刃』目が怖いよ…キレ顔の胡蝶しのぶ　ソロビジュアルに衝撃「何度観ても泣けてきます」

2025/08/24 18:10

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来』の場面カット　(C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

　アニメ『鬼滅の刃』の公式Xが更新され、劇場版『鬼滅の刃無限城編第一章猗窩座再来』のキャラクターソロビジュアルが公開された。眉間にシワを寄せる胡蝶しのぶの姿が描かれている。

【画像】目が怖いよ…眉間にシワ！ブチギレ顔の胡蝶しのぶ　公開されたビジュアル

　現在公開中の最新キービジュアルでは、上弦の鬼・童磨と胡蝶の戦闘シーンが描かれており、両者が激突。今作は胡蝶と童磨が戦う物語も人気で、公開されたソロビジュアルは、険しい表情を見せている。

　これにネット上では「胡蝶の目がどんどん怖くなっている！アニメの作画は怖い」「このポストカードほしいなあ」「しのぶさん…何度観ても泣けてきます」「ここでしのぶさんは泣いちゃうよ」「たった今6回目入城してきました」などの声が出ている。

　『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた大人気漫画が原作で、大正時代の人喰い鬼の棲む世界を舞台に、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため＜鬼殺隊＞へ入隊し、家族を殺した鬼を討つ姿を描いた物語。コミックスの全世界累計発行部数は2億2000万部を突破している。

　2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎立志編」が放送され、大きな話題となり、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。全世界での興行収入は約517億円を突破するなど社会現象となった。

　その後、ゲーム化や舞台化もされ、2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月～6月に「柱稽古編」が放送。そして劇場版『鬼滅の刃無限城編』が3部作で制作され、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来』では、炭治郎たち“鬼殺隊”が鬼の根城＜無限城＞を舞台に、宿敵・鬼舞辻無惨、上弦の鬼との最終決戦が描かれる。全452館（通常393館＋IMAX59館）で上映中。