「ミスセブンティーン2025」ファイナリスト10人がズラリ “1日限定イベント”に登場【コ…

2025/08/18 10:30 

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「ミスセブンティーン2025」ファイナリスト10名(左から)新井あいら、岡本望来、梶原叶渚、川瀬翠子、上妻美咲、 佐々木満音、白石乙華、 高尾日歌、原田花埜、堀口真帆(C)Seventeen/集英社撮影/立松尚積

 ティーン向けファッション誌『Seventeen』(集英社)が16日、東京・渋谷MODIで1日限定イベント「Seventeenの夏祭りin SHIBUYA」を開催し、「ミスセブンティーン2025」のファイナリスト10人が登場した。

【写真】ファイナリスト10人 上妻美咲、新井あいら、岡本望来、梶原叶渚、川瀬翠子、 佐々木満音、白石乙華、 高尾日歌、原田花埜、堀口真帆

 ファイナリストは、応募総数2783人の中から書類審査、面接、カメラテストを通過した精鋭。イベントでは2部構成のトークショーステージに登場し、それぞれが一般投票に向けて思いを込めた自己PRを披露した。一般投票は8月31日午後11時59分まで「Seventeen-web」内特設サイトで実施される。

 また同イベントでは、最終結果発表が10月18日に幕張メッセで開催される「Rakuten GirlsAward 2025 AUTUMN/WINTER」で行われることも発表された。日本最大級のファッション&音楽イベントで新たなスターが誕生することになる。

 会場には現役専属モデル23人の等身大パネルや直筆メッセージも展示され、来場者が自由に楽しめる空間に。さらに「ミスセブンティーン」出身で専属モデルとして活躍する小國舞羽、高橋快空、関谷瑠紀、高比良由菜の4人がMCを務め、事前応募制の撮影会も行われた。

 次世代のモデルを目指す候補者たちが一堂に会した今回のイベント。ティーンの憧れの登竜門として注目を集める「ミスセブンティーン2025」の行方に期待が高まる。

■「ミスセブンティーン2025」のファイナリストのステージ上のコメント

【新井あいら】(あらい・あいら)
「私の新井あいらという名前は、『あ』と『い』と『ら』だけでできているので、皆さん覚えて帰ってくれると嬉しいです」

【岡本望来】(おかもと・みく)
「私の強みはお芝居をすることなので、その強みを活かして頑張りたいなと思っています。みなさんを笑わせられるようなモデルになりたいと思っています」

【梶原叶渚】(かじわら・かんな)
「みなさんに笑顔と元気を与えられるような存在になりたいなと思っているので、ぜひ応援よろしくお願いします」

【川瀬翠子】(かわせ・すいこ)
「もし私がセブンティーンモデルになれたら、自分磨きをたくさんして、もっとレベルアップした姿を見せられるように頑張ります」

【上妻美咲】(こうづま・みさき)
「熊本弁で自己PRします。“憧れのセブンティーン、ファッションやメイクも大好きやけん、応援よろしくばい”」

【佐々木満音】(ささき・みろん)
「私がもしミスセブンティーンになったら、“その服を買いたい!”と思ってくれたり、目標にしてもらえるようなモデルになりたいです」

【白石乙華】(しらいし・おとは)
「SNSをはじめたきかっけも、モデルを目指したきっかけもセブンティーンで、ずっと憧れの大好きな存在です」

【高尾日歌】(たかお・ひなた)
「私は今月末誕生日を迎えますが、こんなにざわざわとした心境で誕生日を迎えるのは初めてです。精一杯頑張るので応援よろしくお願いします」

【原田花埜】(はらだ・はなの)
「私は今回2回目のファイナリストなので、緊張やプレッシャーを感じていますが、それも全部楽しさに変えて、笑顔と明るさを忘れずに頑張りたいと思っています」

【堀口真帆】(ほりぐち・まほ)
「ファイナリストの中でも最年長組なので、みんなを引っ張っていけるように明るく元気に頑張ります」
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