なにわ男子・大西流星、『真夏の怪奇ファイル』にヒヤヒヤ 収録前は「本当にこの日が来るのが怖…

2025/08/07 07:00 

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、『真夏の怪奇ファイル 見えてしまった…招かれざるモノたち』に出演する大西流星(なにわ男子) (C)テレビ東京

 7人組グループ・なにわ男子の大西流星が、テレ東で14日に放送される『真夏の怪奇ファイル 見えてしまった…招かれざるモノたち』(後6:25)に出演する。番組では、スタジオに柴田英嗣(アンタッチャブル)、神田愛花、谷まりあ、矢吹奈子、大西を迎え、独りで見るにはあまりにも怖すぎる“最恐”の3時間半スペシャルを展開する。

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 この夏、同局が実在する怪奇スポットでカメラが捉えてしまった、背筋も凍る“真実”の記録を解き放つ。異音、異臭、異変…数々の証言が絶えない廃墟、古民家、そして事故物件。なぜ“それ”は見えてしまったのか。実際に撮影“出来てしまった”映像に戦慄、恐怖は、あなたのすぐ隣に潜んでいる。

 閉園から21年。不審火、怪死の噂が渦巻き、中部地方屈指の心霊スポットとされる「新潟ロシア村」。管理者でさえ「浮遊する無数のオーブ」や、「トイレの鏡にうごめく人影」を目撃したという禁足の地に、鬼越トマホークと村重杏奈が潜入する。朽ち果てた教会に響く警告めいた金属音、誰もいないはずの階下から轟く激しい物音。そして、ホテルの地下で水浸しとなった機械室に存在する“開かずの扉”…。意を決して越えたこの扉の先の“異様な空間”で、カメラに写り込んでいた“おぞましいモノ”とは。カメラが捉えた黒い人形、何かを引きずる音、血のようなモノ、百戦錬磨の出演者たちが本気で怯える姿は、そこに“何か”がいるという紛れもない証拠だった。

 事故物件で起きる怪奇現象の真偽を徹底的に調査する専門会社が存在する。そんな彼らが“最恐”と結論付けた物件で禁断の検証ロケを敢行した。この一室に潜入したザ・マミィと村川緋杏(CANDY TUNE)が“招かれざるモノたち”にアプローチすると、想像を絶する恐怖が待ち受けていた。

 過去の放送で大反響を呼んだ、築157年の古民家。趣味のDIYをするためにこの古民家を手に入れたAさんだったが、この家は何かが巣食う怪奇物件だった。過去の放送でも「吹雪のようなオーブ」「怪音」そして「いるはずのない人」と、信じられない現象の撮影に成功し、出演者を震撼させた。そして今回、さらなる怪奇現象が起きていると聞き急行。しかし、怪奇現象を解明すべく再び乗り込んだ取材班だったが、降りかかる事態に身の危険を察知し、撤収という異例の決断をくだすことに…。

 亡くなった人が生前に見た映像が飛び込んでくるフラッシュバックや、亡くなる人に付きまとう謎の僧侶が見える異能を持つ現役外科医の女性。彼女が勤務する病棟では、恐るべき怪現象が続出していた。ある日、2人の看護師と体験したのは謎の非通知着信と、この世のものではない女性の出現。そして、脳裏にフラッシュバックしたのは、病棟で非業の死を遂げた女性の映像だった。

 少し先のことがわかったり、遠くの場所の状況をその場にいながら見ることができたりと、幼い頃から不思議な能力を持つBarのマスター。成長とともに能力がさらに強まり、お盆の時期になると、人の顔にその人の身近な故人の関係する画像が浮かび上がるという…。

 ホラー作家の夜馬裕氏がある日、路地にたたずむロングコートの女性が車に連れ込まれた瞬間を目撃し、交番へ。だが、警察の見解は意外なものだった。そして数年後、友人の依頼で怪奇現象が連日起こるという男性の家へ向かう。だがそこには、いるはずのない娘と、招かれざる女性が潜んでいた…。

■大西流星(なにわ男子)コメント

本当にこの日が来るのが怖くてヒヤヒヤしながら来たんですけど、だんだん怖いっていう気持ちから「どうしてなんだろう?」に変わっていくのが面白くて楽しかったです。ホラー作家の夜馬裕さんの、同じ光景を見た人が毎年現れるっていう、不可解な事件なのにただの怪奇現象じゃない、その奥に何かがあるような怖さがあってすごくヒヤヒヤしましたし、怖い世界に引きずりこまれそうになる、夜馬裕さんの視点に立って感じられるようなVTRだったので、夏にピッタリだなと思いながら見させていただきました。
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