正源司陽子、新体制迎えた日向坂46で“最多人数”四期生の役割とは 五期生初ライブには「背筋…

日向坂46の四期生・正源司陽子 (C)ORICON NewS inc.

【撮り下ろしカット】鬼太郎をキュートに見つめる正源司陽子
――今年に入って一期生が全員卒業され、新メンバーとなる五期生が加入し、ご自身も先輩という立場になりました。この上半期でグループにかなり大きな変化があったかと思いますが、今その変化をどのように感じていますか?
【正源司】いよいよ甘えていられないなって改めて感じますし、やっぱり最初の核となる部分を作ってくださった一期生の先輩方が全員いなくなってしまったり、二期生さんも半分以下になってしまっていたり…、不安に感じる部分は正直あります。でも、慢心してはいけないとは思うんですけど、自分たちも過去を振り返れば一つ一つ丁寧にいろんなことを乗り越えてきたつもりですし、そこにはしっかり自信を持って、これまでの経験を糧にしていくべきだなとすごく感じるようになりました。
――特に正源司さんはこれまでにセンターを2度経験されて、グループの先頭で引っ張ってこられました。
【正源司】もちろん最初は不安が大きかったですが、今では、かけていただいた期待には絶対に100パーセント以上のものでお応えしたいという思いが強くなりました。
――5月には、五期生『おもてなし会』からのBRAND NEW LIVE 2025『OVER THE RAINBOW』がありました。五期生にとっての初ライブ、そして初めて一緒にパフォーマンスされましたが、振り返ってみていたかですか?
【正源司】『おもてなし会』では本当にすごい完成度でしたし、みんなかっこいいなって思いました。そんな初ライブの次の日には先輩と一緒に何曲か披露するという大きな役割もあって、かなりプレッシャーを感じていたと思うんですけど、それを見事に全員が乗り越えていて。かっこよくて頼もしい新メンバーが来てくれたなと、すごくうれしく思いましたし、私たちも背筋が伸びるような思いでした。
――五期生たちの初パフォーマンスを観た次の日が新体制初のライブだったことにも、すごく意味があったと。
【正源司】そう思います。その前の大きな全体ライブは『ひな誕祭』だったんですが、あの時は全曲披露だったこともあって、ワンハーフ(短いバージョン)の曲も多かったので、久しぶりにフルで踊りましたし、今までにはなかった新しい要素を取り入れたパフォーマンスや新曲披露もありました。私自身も、表現の幅を広げたいと思って臨んだライブだったので、五期生の『おもてなし会』での表情などからも学ぶことが多くて、すごく刺激をもらいました。
――正源司さんから、五期生にアドバイスしてあげる場面もありましたか?
【正源司】一度、五期生ちゃんたちが「絶対的第六感」を練習している場所に行って、1時間ほど直接アドバイスする時間を作っていただいたことがあって。私は藤嶌(果歩)と一緒に、その時センターを務めてくれた大野(愛実)ちゃんと松尾(桜)ちゃんのところに行って、振り付けを教えたんですけど、本当にみんな振りも上手で、ほぼ何も言うことがなくて(笑)。それでも、二人から「ここどうしたらいいですか?」と積極的に聞いてくれて、それが本当にうれしかったです。
――徐々に五期生との交流も増えてきたんですね。
【正源司】はい!結構しゃべれるようになって、今度ご飯に行く約束もしている五期生ちゃんもいて、ちょっとずつ距離が近まってきました!(笑)
――今や先輩より後輩の方が多い中で、四期生の役割について考えることはありますか?
【正源司】それもありますし、グループの中で四期生が一番人数の多い期になっていて。やっぱり、もっと先輩方のように強くありたいなと思いますし、新しく入ってきた五期生にも、自分も成長しながら背中を見せていかなければいけないなと思っています。加入してから先輩方にいただいた“愛”や“恩”を、後輩たちにも全部返していきたい。グループの基盤のような存在になっていかなければいけないと思うし、五期生にとっての憧れの存在にもなれるような四期生でいたいと思っています。
――正源司さんに憧れて入ってきたという後輩の方もいらっしゃるようですね。
【正源司】どうなんでしょう(笑)。でも、「ずっと好きでした」って愛を伝えてくれる子がいたりして…。だからこそ、裏切らない行動をちゃんとしていきたいし、責任感を強く持って頑張りたいなって思います!
■『ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ』
1968年1月3日のアニメ第1期放送開始以降、55年以上経った現在でも愛されている水木しげるの歴史的名作『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズ。水木しげる没後10年の節目に、過去のアニメから著名人がセレクションしたエピソードを『私の愛した歴代ゲゲゲ』と題して紹介する。
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