鈴木亮平、劇場版『TOKYO MER』撮影ない現場にふらっと登場 佐野勇斗が明かす「お休み…

2025/08/01 20:21 

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現場にふらっと登場したという鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.

 最新の医療機器とオペ室を備えた緊急車両(ERカー)で、重大事故や災害現場に急行し、迅速な救命処置を行うプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」の活躍を描いた救命医療ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室』。その劇場版2作目となる『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』の公開初日舞台あいさつが1日に実施された。

【写真】「泣ける…」サプライズ登壇した中条あやみ、佐野勇斗らTOKYOメンバー

 この日は、主演の鈴木亮平のほか、江口洋介、菜々緒、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、賀来賢人、石田ゆり子、松木彩監督が来場。さらにサプライズでTOKYO MERチームの中条あやみ、小手伸也、佐野勇斗、フォンチーが登場した。劇中衣装で登場したキャストに歓声が上がっていた。

 佐野は「六本木で事故のシーンがあるんです。あそこは南海チームの皆さんいないんです。お休みだった喜多見チーフ(鈴木)が現場にプライベートで来てくださって!『なんか頑張ろうね。顔見に来ただけだから』みたいな」と明かし、小手も「『通りがかっただけだから』というあからさまな嘘をついて」と粋なサプライズだったそう。佐野は「愛を感じました。頑張ろうと思いました」と振り返ると、鈴木は「それはもう、チーフなんでね」と照れながら明かしていた。

 2021年にTBS日曜劇場枠で放送された連続ドラマから“TOKYO MER”のチーフドクター・喜多見幸太を演じる鈴木と看護師の蔵前夏梅を演じる菜々緒。本作では、喜多見と夏梅が、指導スタッフとして、離島での事故や災害に対応する“南海MER”に派遣される。そこにいたのは、“南海MER”のチーフドクター候補・牧志秀実(江口) 、看護師の常盤拓(高杉)と知花青空(生見)、南海MERの麻酔科医・武美幸(宮澤)。やがて鹿児島県・諏訪之瀬島で突如として火山が噴火!“南海MER”の出動が決定する――。

 『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は、午後3時時点で動員が前作比160%のロケットスタートとなった。
ORICON NEWS

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