吉野北人、美容誌初のソロ表紙でドキッとするまなざし ソロ活動でのこだわり語る

2025/07/11 10:00 

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『美的』9月号SPECIAL EDITION表紙を飾る吉野北人

 ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの吉野北人が、22日発売の美容誌『美的』9月号SPECIAL EDITION(小学館)の表紙に初登場。美容誌初のソロ表紙を飾る。

【別カット】極限接写!はかなげな視線を向ける吉野北人

 今回の撮影テーマは「#見つめる北人」。化粧品のブランドミューズも務めるほどの美容男子・吉野の透き通るような毛穴レス美肌を極限接写した。色気のあるブラウンのアイシャドウと、こちらを見つめるクールなまなざしにドキッとする表紙に仕上がった。また、撮影前日に黒髪から染めたばかりだという、新鮮なハイライトヘアーも見どころとなる。

 中ページにも、今回の撮影テーマにふさわしい撮り下ろしカットをたっぷりと掲載。ソファに横たわりこちらを見つめる“彼氏感カット”や、どこか遠くを見つめるはかなげなまなざしとフェースラインの美しさが印象的な横顔のカットなど、さまざまな角度から吉野の魅力を引き出す。カットごとにニュアンスが異なるアイメイクやリップに加え、向日葵柄のシャツなど夏らしい衣装の数々を着こなす。

 ソロ活動という新しいステージにも立つ吉野は「自分をブランディングしたり、物を作ったりすることがすごく好きなので、ワクワクしながら取り組んでいます」と、喜びを生き生きと語る。6月には2ヶ月連続となる2ndシングル「MINE」をリリースするなど快進撃を続ける中で、いちばんこだわっているのは“ビジュアル”だという。「ソロ活動では自分ありきのコンセプトなので、メイクや衣装にもこだわりを詰めました。グループ活動ではなかなかできなかった中性的なメイクをしてみたり、“吉野北人”を表現する幅を広げられたかと思います」と話す。インタビューでは、メンバーにも楽曲解禁まで内緒にしていたというソロデビュー曲への思いや、活動名を“HOKUTO”にした真意を明かす。

 そして、美容誌ならではのビューティトークも大充実。「美容知識はまだまだ」と謙そんする吉野だが、スキンケアについて聞かれると「洗顔、導入美容液、乳液」と回答。全部で6ステップ続くルーティンや、肌の調子が悪いときのスペシャルケアまで、かなりのこだわりを語った。美肌を維持するために最も必要なことも紹介した。

 インタビュー前、差し入れの抹茶のお菓子を美味しそうに食べていた吉野。帰り際に「ぜひ持っていってください!」とスタッフが伝えると、「ありがとうございます!少しいただきます!」と笑顔に。甘いもの好きのかわいい一面を見せた。
ORICON NEWS

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