成田凌、実兄が“夏祭り”主催を告白「兄が明るいがゆえにそうなったみたい」

2025/07/11 10:00 

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実兄が“夏祭り”を主催していることを告白した成田凌 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の成田凌、今田美桜が11日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた『サマージャンボ宝くじ』『サマージャンボミニ』の発売記念イベントに参加した。成田の実兄が“祭り”を主催していることを明かした。

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 イベントで「7億円で夏祭りを主催するとしたら何がしたい?」という質問が投げかけられた成田は「実は、自分の実の兄が地元でお祭りをやっているんですよ」と告白し、「それを手助けします!」とにっこり。

 どんなお祭りなのか尋ねられると「どういうことなのか、僕も分かってないんですけど(笑)、地元の駅前で祭りをやっているんですよ。友達がいっぱいいるらしくて、出店をしたりとか。区や市に協力をいただいて、駅前にずらっと。(性格が)明るいがゆえにそうなったみたいで、3年くらいやっているので盛大にしたいなと。自分は一回も行ったことがないんですけど…」と苦笑い。

 7億円があったら「芸人さんに来ていただいたり、アーティストさんを呼んだり…自分も行きます(笑)。とにかく人がいっぱい来るような工夫をしたいですね」とやってみたいことを語っていた。

 妻夫木聡、吉岡里帆、矢本悠馬とともにジャンボ宝くじのCMキャラクターに起用されている2人。“ジャンボ兄ちゃん”こと長男・サトシ(妻夫木)、ピュアで優しい性格の長女・リホ(吉岡)、 天然キャラの次男・リョウ(成田)、お調子者の三男・ユウマ(矢本)、今どきギャルの次女・ミオ(今田)ら個性豊かな5人きょうだいが、ユニークでにぎやかなやりとりを繰り広げている。

 今回の『サマージャンボ宝くじ』は1等5億円が23本、1等の前後賞各1億円が46本、1等・前後賞合わせ7億円となる。また、同日発売の『サマージャンボミニ』では、1等3000万円が70本となっている。発売は8月11日まで。抽せん会は8月21日に「NHK大阪ホール」で開催される。
ORICON NEWS

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