高杉真宙の素に宮澤エマが驚き 撮影終盤に“イジられキャラ”に気付き悔しがる「残念なエピソー…

2025/07/10 20:46 

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宮澤エマから驚かれた高杉真宙 (C)ORICON NewS inc.

 最新の医療機器とオペ室を備えた緊急車両(ERカー)で、重大事故や災害現場に急行し、迅速な救命処置を行うプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」の活躍を描いた救命医療ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室』。その劇場版2作目となる『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』(8月1日公開)の完成披露報告会が10日に都内で開催された。

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 この日は、主演の鈴木亮平のほか、江口洋介、菜々緒、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、賀来賢人、石田ゆり子、松木彩監督が登壇した。

 南海MERのメンバーに、「チームとして仲良くなるコツは?」という質問が寄せられた。高杉は「気持ちよくあいさつすること」と返答。そんな中、鈴木からあいさつの再現を求められ、実践。ややスベりの空気を取り返そうと高杉が言葉を続けまくると、宮澤は「イジっていい方と気づいたのが後半で。こんなに面白い人だと思わなかった。愛を持って言うんですけど残念なエピソードがたくさんあって。その当時はそこまで言えなかった…」と信頼関係が築けた今ではイジれるが、それまで時間が掛かってしまったことを悔しがっていた。

 2021年にTBS日曜劇場枠で放送された連続ドラマから“TOKYO MER”のチーフドクター・喜多見幸太を演じる鈴木と看護師の蔵前夏梅を演じる菜々緒。本作では、喜多見と夏梅が、指導スタッフとして、離島での事故や災害に対応する“南海MER”に派遣される。そこにいたのは、“南海MER”のチーフドクター候補・牧志秀実(江口) 、看護師の常盤拓(高杉)と知花青空(そら)役の生見、南海MERの麻酔科医・武美幸(宮澤)。やがて鹿児島県・諏訪之瀬島で突如として火山が噴火!“南海MER”の出動が決定する――。
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