Snow Manラウール、『ビーチボーイズ』竹野内豊&反町隆史に感銘「おふたりの存在感やた…

2025/07/10 07:30 

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『ミュージックジェネレーション』に出演するラウール(Snow Man)(C)フジテレビ

 9人組グループ・Snow Manのラウールが、きょう10日放送のフジテレビ系『ミュージックジェネレーション』3時間スペシャル(後7:00~後9:54)に初出演する。

【番組カット】悔しい表情…ゲームに全力なラウール(Snow Man)

 同番組では、令和、平成、昭和の3世代の定番ソングを貴重映像とともに発表する。スタジオでは、MCのさまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)のほか、木曜劇場『愛の、がっこう。』(10日スタート、毎週木曜 後10:00※初回15分拡大)に出演するラウール、野呂佳代、長谷川忍(シソンヌ)、花山瑞貴、YOU、弓木奈於(乃木坂46)をゲストに迎え、それぞれの世代で支持されていた楽曲についてエピソードを披露し、熱く語り合う。

 今回は、昭和・平成を彩った夏ドラマ主題歌と夏うたを特集する。夏ドラマ主題歌特集では、昭和から平成時代の7月期に放送されたドラマの中から、『抱きしめたい!』『101回目のプロポーズ』『GTO』『天体観測』『ウォーターボーイズ』『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』『僕だけのマドンナ』ほか、人気作や話題作をピックアップ。ヒット曲だらけの主題歌を紹介していく。

 また、主題歌の流れるタイトルバックや挿入歌の流れる印象的なシーン、ドラマの名シーンも多数紹介。ラウールは、特に竹野内豊と反町隆史がW主演を務めた『ビーチボーイズ』に心を動かされ、「僕自身もドラマの撮影をしているので、おふたりの存在感やたたずまいにとても刺激を受けました」と語った。山下智久主演の『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』では、ある名シーンを観た後にスタジオ中が“胸キュン”に包まれる。ドラマを見ていても、見ていなくても世代を超えて盛り上がることのできる内容になっている。

 夏うたでは、曲タイトルに「夏」「Summer」「サマー」が入る曲だけで集計したオリコンシングル売上ランキングTOP20を発表。TUBE、乃木坂46、モーニング娘。、松任谷由実、大黒摩季、PRINCESS PRINCESSなど、昭和・平成の夏の名曲が続々と登場する。果たしてどの曲がランクインしているのか。

 出演者の“人生で忘れられないシーン”を映像化し、映像にぴったりの楽曲をほかの出演者が選曲する企画「ミュージックマッチング 私の人生に音楽をつけてください」では、長谷川のエピソードを映像化。タイトルは『上京物語』。俳優を目指す幼なじみと、芸人を志す長谷川が「東京で売れような」と誓い合った青春の記憶を描く。

【Snow Man・ラウールのコメント】
――初めてのご出演でしたが、スタジオの雰囲気や、さまぁ~ずさんとの共演はいかがでしたか。
さまぁ~ずさんも、共演者のみなさんも、僕が何を話してもあたたかく受け止めてくださって、本当に優しい空気に包まれていました。おかげで、のびのびと楽しく収録に臨むことができました!

――特に印象に残っている楽曲やドラマをお聞かせください。
『コード・ブルー』や『ブザー・ビート』ももちろん印象的でしたが、特に心に残っているのは、竹野内豊さんと反町隆史さんが出演された『ビーチボーイズ』です。おふたりの存在感やたたずまいに触れ、僕自身もドラマの撮影をしているので、とても刺激を受けました!

――今回初めてご覧になったドラマや、初めて耳にした主題歌もあったかと思いますが、その中で特に「見てみたい」と思った作品はありましたか。
『101回目のプロポーズ』は、ちゃんと見たことがなかったので、この機会にぜひ見てみたいと思いました!

――『ミュージックジェネレーション』を楽しみにしてくださっている視聴者へ、メッセージをお願いいたします。
今回のテーマ“夏うた”は、どの季節に聴いても夏が待ち遠しくなるような楽曲がそろっています。番組もタイトル通り、さまざまな年代の方にとってなつかしさや新たな発見を楽しめる内容になっていると思いますので、ドラマや音楽が好きな方にはぜひご覧いただけたらうれしいです!
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