超特急・ユーキ、副鼻腔炎の手術を報告 きっかけはヒカキン「本当に感謝しています」【報告全文…

2025/07/01 22:39 

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超特急・ユーキ (C)ORICON NewS inc.

 メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のユーキ(村田祐基)が7月1日、自身のXを更新。副鼻腔炎の手術を受けたことを明かした。

【Xより】「心配をかけてしまってごめんなさい」赤裸々に思いを明かしたユーキ

 ユーキは「先ほどファンクラブサイトでもご報告させていただきましたが、実は今年の3月末ごろに、副鼻腔炎の手術を受けました」と報告。「『声変わった?』『声大丈夫?』など、いろいろと心配をかけてしまって、本当にごめんなさい。今はもう定期的に検診に通うくらいで、すっかり良くなっているので安心してくださいね」と呼びかけた。

 続けて「この手術を決意するきっかけをくれたのは、実はヒカキンさんの副鼻腔炎に関する動画でした。自分と似た症状だと気づき、『病院に行ってみよう』と思えたことで、今回の決断に繋がりました」と経緯を説明。「たまたま出会った動画ではありましたが、そのおかげで気持ちが前向きになり、行動に移すことができたので、ヒカキンさんには本当に感謝しています」と伝えた。

 ユーキは、1995年1月2日生まれ、徳島県出身。2012年にメインダンサー&バックボーカルグループ・超特急としてシングル「TRAIN」でCDデビュー。“5号車、ドジっ子担当”で、メンバーカラーは赤。グループの要であるダンスリーダーを担っており、持ち前のクリエイティブなプロデュースセンスを活かし、自身のライブや毎年開催されている『EBiDAN THE LIVE』などの大型コンサートの企画や演出も手掛ける。24年には“阿波とくしま観光大使”に就任している。

【報告全文】
先ほどファンクラブサイトでもご報告させていただきましたが、実は今年の3月末ごろに、副鼻腔炎の手術を受けました。

「声変わった?」「声大丈夫?」など、いろいろと心配をかけてしまって、本当にごめんなさい。

今はもう定期的に検診に通うくらいで、すっかり良くなっているので安心してくださいね。

きっとこれが本来の自分の声なんだろうけど、正直、最初は自分でもかなり違和感がありました!

この手術を決意するきっかけをくれたのは、実はヒカキンさんの副鼻腔炎に関する動画でした。自分と似た症状だと気づき、「病院に行ってみよう」と思えたことで、今回の決断に繋がりました。

たまたま出会った動画ではありましたが、そのおかげで気持ちが前向きになり、行動に移すことができたので、ヒカキンさんには本当に感謝しています。

両鼻でしっかり呼吸ができるのは、もう何十年ぶりかというくらいの感覚で、個人的には全く後悔していません。

これからは、より良いパフォーマンスを皆さんにお届けできるよう、さらに精進していきますので、引き続きよろしくお願いします!
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