岩田剛典、“5分”で描いた絵に驚きの声「うま~~!」「えぇ!?」

2025/07/01 15:11 

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“5分”で描いた絵に驚きの声が上がった三代目 J SOUL BROTHERS・岩田剛典 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典が1日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)の日本語吹替キャスト「ジュラシック」シリーズ新章始動イベントに登場した。

【写真】5分のクオリティではない!リアリティありすぎる恐竜の絵を披露した岩田剛典

 本作は、1993年の『ジュラシック・パーク』(スティーヴン・スピルバーグ監督)から始まったシリーズの7作目にして、新章の幕開けとなる注目作。主演はスカーレット・ヨハンソンが務め、シリーズ初の女性主人公、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネットを演じる。実写映画の吹替は初となる岩田は、ジョナサン・ベイリー演じる恐竜オタクの古生物学者ヘンリー・ルーミス博士の吹き替えを担当した。

 イベントに登場した岩田は「このテーマ曲を聴くだけで気持ちが上がります!」と声を弾ませ、今回のオファーに「こんな話が来るなんて夢にも思わなかったのでうれしかったです。この世界に自分がいさせていただけるのがありがたいなと思います」と喜びを語った。

 “会ってみたい恐竜”を絵にして発表するコーナーでは、岩田が5分で描いたという迫力のある恐竜の絵を披露。ともに登壇していた松本若菜、吉川愛、楠大典らから「うま~~!!」「おぉ~~!」と思わず声が上がり、司会も「えぇ!?どうしてそんなにお上手なんですか?」と驚いていた。岩田は「突き詰めるタイプなんです」と、かっこよくさらりと語っていた。
ORICON NEWS

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