松任谷正隆、イメージ一新のトヨタ『クラウン』に試乗「『カー・オブ・ザ・イヤー』のデザイン賞…

2025/06/26 19:00 

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BS朝日『カーグラフィックTV』より (C)BS朝日

 音楽プロデューサーの松任谷正隆(72)がMCを務めるBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜 後11:00)が、きょう26日に放送される。今回はトヨタ『クラウン』を取り上げる。

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 1955年に登場した『クラウン』は今年で70周年。国産乗用車としてはもっとも寿命の長いモデルとなった。初代は日本人の暮らしに合った国産量産車というコンセプトだったものの、高度経済成長とともに国民所得も向上し、次第に国産高級車というポジションを目指すように。そして83年に登場した7代目から「いつかはクラウン」のキャッチコピーが使われるようになり、憧れのクルマとしての地位を確立したと言われている。

16代目となった現行型は、これまでの『クラウン』のイメージを大きく一新。2022年に異なる個性を持った4種類を世界初公開、同時に仕様によっては海外へ輸出することも公表した。以降、クロスオーバーを皮切りにスポーツ、セダンを順次発表、今年になってエステートの販売が開始された。

今回はこの最新のエステートだけでなく、燃料電池仕様のセダンにもあらためて試乗。クラウンというモデルのこれまでの変遷や現在の立ち位置、そしてこれからの方向性について探ることに。

 松任谷は「『カー・オブ・ザ・イヤー』のデザイン賞、(クラウンに)入れた」と話し、「クラウンね、走っているとかっこいいんですよ」とそのデザインを絶賛。その評価は試乗によってどのように変化するのか。
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