佐々木朗希の復帰時期は?「私の希望としては…」ロバーツ監督が現在の様子明かす「今は調子がい…

佐々木朗希 (C)ORICON NewS inc.

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17日のパドレス戦で大谷翔平が663日ぶりに投手復帰を果たした。1回28球を投げ、被安打2、失点1の内容。その試合を振り返り、ロバーツ監督は「球速が160キロを超えたことに驚きました。それも1回ではありません。『おいおい…』って思いました。心配でしたね。球速を出そうとしてケガでもしたら大変」と本音を吐露。
今回の登板で得意のスプリットは1球投じたのみ。その狙いについて「効率的に打者を打ち取るために、特にツーシームに力を入れたのでしょう。ツーシームの制球がよくなればゴロに打ち取れます。今後はスプリットやスイーパーも増やすでしょう。今回はかなり速球系が中心でしたね。次はよりバランスの良い配給になると思います」と期待した。
大谷の投手復帰は登板前日に突然発表された。前回のインタビューでロバーツ監督は「(ライブBPは)あと3~4回かな。オールスター前に1回登板できればと考えていますが、様子を見ないとね」と語っていたが、インタビューから12日後に電撃復帰となった。
今後の起用法について「右肘の手術(2023年9月)から時間が経ちました。イニング数さえ管理すれば大丈夫かと。私が最も注意しているのはリハビリを急がせすぎないこと。2イニング投げられるなら1イニングがちょうどいい。3イニング投げられるなら2イニングで止める。ゆっくり進めていきたいと思います。そうすれば彼は完全復活できるでしょう」とした。
ファンの間では打者で出場し、クローザーで1イニングを投げる起用法も話題になっている。ロバーツ監督は「それはないでしょう」と否定し、「試合前に準備をして、いつ投げるかを知っておくことが重要。急がないこと、慌てないことが大事です。クローザーは電話が鳴ったらすぐに準備をしなければなりません。今のところそれは正しい起用法ではない」とした。
ロバーツ監督は“リアル二刀流”を目撃し「すごいと思ってました。投げ終わってすぐバッティングサークルで打撃用ギアを着け始めるんですから。(山本)由伸が水を差し出してもいらないと言い、タオルで顔を拭いて彼が打席に建つまでの様子を感心して見ていました。ワクワクしたよ」と声を弾ませた。
一方で、佐々木朗希は6月末に復帰予定だったが、今季は構想外と一部メディアで報じられた。佐々木の状態について「投球時の痛みが完全に消えることはありませんでした。患部の右肩に痛みを取るための注射をし、今は調子がいいようです。小さなボールで練習を始め、感覚は悪くないと言っています。復帰時期はわかりませんが、私の希望としては8月中でしょうか。8月後半の復帰を期待しています」と語った。
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