“不倫夫”恭一(沢村玲)、“おそろしい計画”へ 『子宮恋愛』最終話あらすじ

2025/06/20 01:30 

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読売テレビ・ドラマDiVE枠『子宮恋愛』最終話より(C)佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会

 俳優・松井愛莉が主演を務める読売テレビ系ドラマDiVE枠『子宮恋愛』(毎週木曜 深0:59)の最終話(26日深夜放送)の見どころが、第11話(19日深夜放送)放送直後に公開された。

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 原作は、2021年に配信開始された漫画『子宮恋愛』(佐々江典子氏/ぶんか社刊)。インパクトの大きいタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んでいる。

 結婚して6年が経つにもかかわらず、夫・苫田恭一(ONE N’ ONLY・沢村玲)にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき(松井)が、“子宮が恋をした”男性・山手旭(大貫勇輔)に出会う。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”を描く。

 恭一は、山手の子どもが、教え子の中島里菜(濱尾咲綺)だと気がつく。進路のことで伝えたいことがあると、里菜を放課後に自宅へ招いた恭一は、恐ろしい計画を明かす。

 その頃、山手は長年離婚を拒否されている妻・沙織(関めぐみ)から、里菜が待ち合わせに来ないと連絡を受ける。すぐに探しに行こうとする山手に、里菜が通う高校を聞いたまきは、恭一の職場と同じことに気づいて戦慄する。

 一方、寄島みゆみ(吉本実憂)のもとには、恭一から「大事な約束を破っちゃったみたい。でも償うよ」とメッセージが届く。不安に思った寄島は、急いで恭一のもとに向かう。同じく嫌な予感がして自宅に戻ってきたまきとエントランスで鉢合わせる。

 「もう逃げない」と決めたまきが選んだ夫婦の結末とは。
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