JO1豆原一成&INI池崎理人、グループ超えたパフォーマンスに意欲 アイデアも次々に

2025/06/15 16:59 

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グループ超えたパフォーマンスに意欲を見せた(左から)豆原一成(JO1)、池崎理人(INI) (C)ORICON NewS inc.

 JO1の豆原一成(23)とINIの池崎理人(23/※崎=たつざき)が15日、大阪市内で開かれた映画『BADBOYS -THE MOVIE』の舞台あいさつに登場した。グループを超えたパフォーマンスに意欲を見せた。

【全身ショット】白い特攻服でビシッと決めるJO1・豆原一成

 この日、劇中の特攻服姿で登場した2人。特に豆原は、お腹にさらしを巻いただけで、胸がチラリと見えるワイルドなスタイル。実は客前で、衣装姿で登場するのは、初めてと言う。久しぶりに袖を通した特攻服に豆原は「当時のことを思い出してわくわくします」とにっこり。池崎も「みなさんにまたサプライズで着られてうれしいです」と喜んだ。

 舞台あいさつの様子は全国ライブビューイングで上映された。またSNSを通して全国のファンから質問が寄せられた。劇中では熱い友情を結んだ豆原と池崎に対して、パフォーマンスでコラボするならどんなことをしたいか?という質問に「いいねえ」「おもしろいね」と2人もにやり。

 豆原に対して「やっぱり理人はラップ」と提案。池崎は「豆ちゃんが英語で歌って踊ってんのがすごいかっこいいなって」とそれぞれ互いの強みを生かすアイデアを出した。「あの感じで2人でいけんのかなあ」と思案する池崎に、豆原は「2人でいきましょうよ!ちゃんと踊りながらラップも」と意気込んだ。池崎は「バックダンサーさんも入れて」と互いがアイデアを出し合い、具体的にコラボパフォーマンスを想像。豆原は「グループの垣根超えて曲出すとかはたぶん、今までやったことないんで、やっていきたいなあ」と語った。

 原作は、1988年から96年まで『ヤングキング』(少年画報社)で連載されていたシリーズ累計発行部数5500万部を誇る、田中宏氏による伝説的不良漫画『BADBOYS』(ヤングキングコミックス刊)。過去に何度も映像化されてきた時代を超えて愛される大人気漫画が、西川達郎監督のディレクションで東映配給にて実写映画化する。

 裕福な家の一人息子だった桐木司(豆原)は、幼いころに助けられた伝説の不良・村越(青柳翔)のような男になるため、家を飛び出す。最大勢力を誇る「BEAST」に仲間入りを志願するもボコボコにされ、逃げる途中で川中陽二(池崎)、中村寿雄(山中)、岩見エイジ(井上)と出会い、意気投合。そんな中、「極楽蝶」七代目トシから「廣島Night’s(ナイツ)」との抗争へ力を貸してほしいと頼まれ、青春をかけた闘いが始まる。
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