静(広瀬アリス)、最後の“胸アツ神説教” 『なんで私が神説教』最終話あらすじ

2025/06/14 06:00 

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『なんで私が神説教』最終話より(C)日本テレビ

 俳優の広瀬アリスが主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』(毎週土曜 後9:00)の最終話が、きょう14日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【バ円写真】静(広瀬アリス)の胸アツ上瀬経を聴く生徒たち

 今作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く。いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメントとなる。

 名新学園は、学園の汚点である「強制退学者リスト」が流出したことでマスコミや世間から激しいバッシングを受ける。うそでごまかそうとする学園の方針にモヤモヤを抱えたまま静が教室に向かうと、ずっと不登校だった脇坂春樹(萩原護)が来ていた。

 静は「先生が俺をシカトするから来ちゃいました」と不敵に笑う脇坂と対峙する。脇坂は、強制退学者リストを流出させた張本人だった。静と脇坂は緊迫したやりとりを展開。脇坂は、学園と静を陥れるために攻撃の手を緩めない。

 ごまかしのうそはバレて、学園には誹謗中傷が殺到。休校せざるを得ない状況に陥る。浦見光(渡辺翔太)は信頼を回復しようと熱く訴えるものの、具体的なプランはなし。みんなお手上げ状態で、教師たちの心もバラバラ。このままでは学園は崩壊し、生徒たちは置き去りになってしまう。静は崩壊寸前の学園を救えるか。最後の“胸アツ神説教”が始まる。
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