要潤、“息子”とのショットに「若き自分と似ていてびっくり!」 ファンも驚き「イケメン親子」…

2025/06/09 15:57 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

要潤 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の要潤が9日、自身のインスタグラムを更新。自身が出演する日本テレビ系7月期水曜ドラマ『ちはやふる-めぐり-』(7月9日スタート、毎週水曜 後10:00)の“家族ショット”を公開した。

【写真】「イケメン親子!」要潤&“息子”家族ショット

 當真あみが主演を務める同作で要は、主人公・藍沢めぐる(當真)の父親役。妻役は内田有紀(特別出演)、主人公の弟を榎本司が演じる。

 要は4人のショットを公開。「めぐるの父、藍沢進役で出演させて頂きます!」と紹介し、「青春感動ストーリー、ぜひご覧下さい」と呼びかけた。

 また、「長男、駆役の榎本司くんは、若き自分と似ていてびっくり!素敵な子供達に是非ご注目ください」とし、2枚目と3枚目に、要と榎本の顔が並んだアップのショットを公開した。

 この投稿に「ほんとに親子みたい」「イケメン親子」「ホントによく似てらっしゃる」と共感の声が寄せられた。

 原作『ちはやふる』は、シリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画で、「第2回マンガ大賞2009」「第35回講談社漫画賞 少女部門」など数々の賞を受賞。2016年、18年に映画化された『ちはやふる-上の句・下の句・結び-』では、瑞沢高校に入学した主人公の綾瀬千早(広瀬すず)が、仲間と共に競技かるた部をゼロから作り、全国大会優勝を目指し、成長していく物語が描かれた。野村周平、新田真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、佐野勇斗、優希美青、清原果耶、松岡茉優、賀来賢人らが出演したことでも話題となり、シリーズ累計興収45億円を突破する大ヒットシリーズとなった。

 今作は、映画から10年後の世界を描く。廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部のめぐるが、顧問として赴任してきた大江奏(上白石)と出会い、成長していく姿が描かれる。そして、全国大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。

 めぐるの母・塔子はウェディングプランナーとして忙しく働く、一家の大黒柱。厳しい面もあるが、何より子どもたちの将来のことを心配し、想っている。内田は「人生の中で青春を味わえるのはほんの一瞬ですが、このドラマにはもう一度その大切な時間と出逢える瞬間があります」と作品の魅力を語っている。

 父・進は、コロナ禍で料理人を辞めた後、主夫として家族を支えながら料理系インフルエンサーとしても活躍中。進を演じる要は「育児と家事に奮闘する姿には自身の経験も重なり、深く共感しながら演じています」と語り、「めぐるの試合では、内田さんと一緒に手に汗握って応援しています。感動的な作品です。ぜひご覧ください」と呼びかけた。

 めぐるの弟・駆は中学2年生。めぐるとは違い要領がよく、中高一貫校に通っている。生意気な面もあるが、姉想い。駆を演じる榎本は「僕もリアル中学生なので、藍沢家の思春期の弟『駆』として、家族の団欒(だんらん)を見せられたらと思います」と意気込みを言葉にした。

 藍沢家は一見仲の良い家族に見えるものの、めぐるは両親に言えないある秘密を抱えている。その秘密が火種となり、家族の関係に変化が訪れることになる。競技かるたに懸ける高校生たちの青春とともに、めぐるの葛藤や成長を家族との関わりの中でも描いていく。
ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報