「ここまで似てる人初めて見た…」TWICE・モモを忠実に再現したものまねメイク、その方法は…

2025/06/09 07:50 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ものまねメイクで”TWICE・モモ”そっくりに激変した芹咲りいなさん

 さまざまな有名人の“ものまねメイク”を、SNSに投稿している芹咲りいなさん。TikTokに投稿したTWICE・モモのものまねメイク動画には、「ここまで似てる人初めて見た」「本人出てるのかな?!?!っていうぐらい似てますね」「この人が普通にいたら握手してくださいって言っちゃいそう」などと、16万回再生を超える反響を呼んでいる。「R化粧品どんなの使ってるのか教えて欲しい」「メイク方法を知りたい」という声も多い中、芹咲りいなさん流のTWICE・モモになるためのメイク術を、パーツごとに紹介。

【写真】TWICE・モモ、新垣結衣、生見愛瑠、なにわ男子、timeleszまで…本人にしか見えない、芹咲さんの“ものまねメイク”

◆眉毛の描き方でも違いが…モモちゃんの場合はとにかく眉頭がポイント

【1】眉毛
<描き方>眉頭の距離は近めで少し下に食い込むような感じで、眉尻にかけて若干アーチ型に描きましょう。
<コツやポイント>モモちゃんの場合はとにかく眉頭がポイント。少し下に食い込む感じを抑えておくと、似やすいと思います。
<注意点>眉頭を描き足す時にベッタリ濃く描きすぎないでしっかりぼかすことが重要です。
<使用するコスメ>ブラウン系ならなんでも良いと思いますがペンシルで形を整えパウダーでぼかすと良いと思います!)

【2】アイライン
<描き方>一旦目の流れに沿ってグッと太めに垂れ気味なラインを引いて最後は跳ね上げるような感じで描く。
<コツやポイント>思い切って最初はグッとラインを下げて大丈夫です。最後の跳ね上げを長めに引いて目の幅を拡張するのもポイントです。
<注意点>最初から跳ね上げラインにするとつり目すぎる仕上がりになるので注意して下さい。
<使用するコスメ>ブラックのリキッドアイライナーならなんでも良いです。

【3】アイシャドウ
<描き方>目頭と目尻をポイントに濃いめのブラウンを入れて目の幅を拡張します。
<コツやポイント>思っている倍広い範囲にアイシャドウをのせて大丈夫です。「ここまでが私の目!!」と言い聞かせるように、のせてください(笑)。アイラインを長めに引くので、あとでバランスが取れます。
<注意点>ただベタ塗りすると濃すぎて綺麗な仕上がりにならないので、ブレンディングブラシなどを使って境目を綺麗にぼかすのが良いです。
<使用するコスメ>薄いブラウン~濃いブラウンが入っている定番のブラウンパレットがおすすめです。

◆綺麗にセパレートした束間まつ毛の作り方「ブラシを横に動かして毛先を整える」

【4】涙ぶくろ
<描き方>目頭側から目尻までぷっくりとした涙袋にするために、少し濃いめに影を入れます。目尻に向かって徐々に幅が広がるようにすると◎。
<コツやポイント>涙袋の影ももちろん重要ですが、下目尻3分の1に濃いブラウンなどの締め色をいれるのも重要です。少しタレ目っぽく見えるようアイラインを下げて描いたところに繋がるように、締め色を入れます。ここがあることで、涙袋もさらにぷっくり見えます。
<注意点>影はしっかり入れるが、不自然な感じにならないようにぼかすことを忘れずに。
<使用するコスメ>影カラーはアイメイクで使用したようなブラウンパレットで、涙袋を明るくするアイテムはWonjungyo(ウォンジョンヨ)の「メタルシャワーペンシル03」がおすすめです。

【5】マスカラ
<描き方>ブラックのマスカラでしっかりセパレートし、束感を意識して塗りましょう。つけまつ毛を使うのも良いです。
<コツやポイント>ブラシを横に動かして毛先を整えると綺麗にセパレートした束間まつ毛が作れます。したまつ毛はブラシを縦にして横に動かすのがおすすめです。
<注意点>ダマにならないように丁寧に塗りましょう。
<使用するコスメ>Wonjungyo(ウォンジョンヨ)の「ヌードアイラッシュ05」や、upink(ユーピンク)の「フェアリーカールマスカラ01」がおすすめです。

【6】チーク
<塗り方>青みピンク系のチークを目の下指1本分あけたところから頬に丸く入れる。
<コツやポイント>頬の前に出る立体感を意識して丸く入れる。
<注意点>しっかりぼかしながら入れないと不自然になるので注意が必要です。
<使用するコスメ>lilybyred(リリーバイレッド)の「ラブビームチーク02」などの青みピンク系がおすすめです。

◆大きすぎない、裸眼がひとまわり大きくなるくらいの黒コンタクトがおすすめ

【7】口紅
<塗り方>ベースカラーやリップペンシルでオーバーめに整えてから濃いめのカラーを内側から入れていく。
<コツやポイント>最初から濃いカラーをベタ塗りするよりベースカラーに濃い色を重ねることで、唇の立体感がさらに出て良いです。
<注意点>境目を全くぼかさずオーバーにベタ塗りすると口だけ浮いて見えるので注意して下さい。
<使用するコスメ>Wonjungyo(ウォンジョンヨ)の「リップステッカー02や04」がおすすめです。

【8】ファンデーションなどのベースメイク
<コツやポイント>下地やファンデをピンク系のもので揃えてトーンアップさせていく。
<注意点>首もトーンアップさせないと顔だけ浮くので注意して下さい。
<使用するコスメ>VDL(ブイディーエル)の「カラーコレクティングプライマー ローズ」やWonjungyo(ウォンジョンヨ)の「フィッティングクッション01」がおすすめです。

【9】カラーコンタクトレンズ
黒コンタクトなら基本なんでも良いと思います。大きすぎるよりかは、裸眼がひとまわり大きくなるくらいの黒コンタクトがおすすめです。


ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報