馬場ふみか、誕生日サプライズに驚き 30代は「すごく楽しみ」

2025/06/08 19:20 

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映画『愛されなくても別に』完成披露試写会・女子トークイベントに登壇した(左から)井樫彩監督と馬場ふみか (C)ORICON NewS inc.

 俳優の馬場ふみか(29)、南沙良(22)が、都内で行われた映画『愛されなくても別に』(7月4日公開)完成披露試写会・女子トークイベントに登壇。6月生まれの2人にサプライズが行われた。

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 本作の原作は、『響け!ユーフォニアム』で知られる武田綾乃氏による同名小説。“フツー”とはかけ離れた大学生活を送る宮田陽彩(南)は、学校に通いながら朝から晩まで寝る間もなくアルバイトや家事に追われる…母親に金を渡し、世話をするために。母親から暴力は振るわれないし、暴言もない。ただ「愛している」と言う言葉でしばられ、陽彩は緩やかな絶望と人生に対する期待のなさの中で生きている。そんなある日、同じバイト先の同級生、江永雅(えなが・みやび/馬場)と出会うことによって、陽彩の人生は大きく変わっていく。

 作品についてのトークを繰り広げたのち、司会が「キャストの皆さんには内緒にしていたのですが…」と切り出すと、怪訝そうな表情を浮かべる2人。続けて、「6月11日が、南沙良さん、そして21日が馬場ふみかさんのお誕生日です。おめでとうございます」と言われると、2人は笑みをこぼしながら驚きの表情を見せた。

 井樫彩監督から花束を渡され、抱負を聞かれると、南は「体調崩さず、健康に。去年1年もそうだったんですけど、より新しいことにチャレンジしていける1年になったらいいなと思ってます」とコメント。

 一方、馬場は「ちょうど30代に入るということで、すごく楽しみにしています」と30歳を迎えることに興味津々。「先輩方に30代は楽しいぞってすごく言われるので、楽しく健康に、日々を営んでいきたいと思っています」と答えた。
ORICON NEWS

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