Aぇ! group正門良規、グループの佐野晶哉とシンクロする行動「タイミングが毎回ドンピシ…

2025/06/05 15:17 

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佐野晶哉と行動がシンクロすると明かしたAぇ! group・正門良規(C)ORICON NewS inc.

 5人組グループ・Aぇ! groupの正門良規が、大阪・福島の堂島リバーフォームで開かれている「Immersive Museum OSAKA 2025 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~」の公式アンバサダーとして5日、大阪市内で開かれたメディアセッションに登壇した。グループの佐野晶哉とシンクロした体験を語った。

【写真】「AIゴッホ」による正門良規の肖像画

 3年目となる「Immersive Museum OSAKA 2025」。「印象派」「ポスト印象派」に続き、今回は印象派と浮世絵に焦点を当て、印象派・ポスト印象派で知られるゴッホやモネに、日本を代表する浮世絵作家である葛飾北斎や歌川広重らの作品が海を超え、与えた影響に迫るコンテンツを、没入型体験で届ける。

 印象派作品と日本の浮世絵がシンクロする様子を特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせて表現する同プログラムにちなんで、シンクロした経験について質問された正門。「めちゃくちゃあるんですけど、すっごい恥ずかしい話なんですよ」と前置いた。

 「メンバーの佐野晶哉っていう子がいるんですけど、彼とお手洗いに行くタイミングが毎回ドンピシャなんですよ。ロケの休憩とか、この時間に行っとかないとっていうときはそうなんですけど、新幹線とかで、ふぁって立ち上がったら、佐野もふぁって立ち上がって“やんな!”みたいな、ことがほんまよくあるんですよ、毎日。気持ち悪いくらいにシンクロしてますね」と明かした。

 また、同日には「AI北斎」と「AIゴッホ」による正門の肖像画を披露。北斎風の肖像画に「ほんまに僕ですか?って感じもしますけど、きっと浮世絵のタッチになったらこうなるんでしょうね。そういうロマンが感じられていいなって思います」と笑顔で話した。

 「Immersive Museum」は、近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている“Immersive=没入感”をキーワードとする、新たなアート体験プログラム。特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせて、広大な屋内空間に名画の世界を再現。高さ6メートル、約450平方メートルの巨大空間に、画家たちの視点で見た作品世界を再現し、アートの“鑑賞”体験を大きく進化させる。
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