“6月男”大谷翔平の成績、ロバーツ監督が大予想「打率.330を狙える。ホームランは…」

2025/06/04 06:30 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

平日朝の定期インタビュー企画「おはようロバーツ」より(C)AbemaTV,Inc.

 米大リーグ(MLB)・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督へのABEMA独占インタビュー企画『おはようロバーツ』が、2日朝に放送された。

【写真複数】大谷翔平が若い…!長嶋茂雄さんとの2ショット

 前回に続き、レギュラーシーズン真っ只中のロバーツ監督の自宅でインタビューした。毎年6月に調子を上げて好成績を収めることから、“ミスター・ジューン”と異名をとる大谷翔平。今シーズンは5月から打撃成績好調で、両リーグを通じて20号ホームランに最速で到達するなど、6月の活躍にさらなる期待が高まっている。

 そんな大谷について、ロバーツ監督は「彼はいま、本当にいい野球をしているからね」と絶賛し、さらには「彼の打率が上がり、長打やホームランが増えているのは、より良い球を選んで打っているから。投手が勝負を避けてストライクを投げてこない時に四球を選び、ストライクしか振らないように自制できれば、打率.330も狙える」と太鼓判を押した。

 また“ホームラン量産体制”に突入した大谷の6月の本塁打数については「ホームランを左中間、右中間に打っている。どんな球でも対応できていて素晴らしい。おそらく…、6月は7から10本は打つだろうね」と予想した。
ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報