脳科学者・中野信子氏、17キロ減量を告白「適度な食事と運動」 イメージ激変で“整形説”浮上…

2025/05/31 07:00 

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中野信子氏

 脳科学者の中野信子氏(50)が、30日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演。17キロの減量を行っていたことを明かした。

【写真】雰囲気変わった?17キロ減量を告白した中野信子氏

 冒頭のトークで、中野氏は「ちょっとぐらいぽっちゃりの方が長生きだっていうデータがあるんですけど、私スキューバダイビングをやるもので、インストラクターをやりたくて、ちょっと(体を)絞ったんですよね。17キロくらい違うんですけど(笑)」と告白。

 続けて「そうしたら、人相も変わるじゃないですか?めちゃくちゃ整形とか書かれていて…。やせてこんなに変わるなら、みんなもやせたらどう?って思いますけど。でもね、ぽっちゃりの方が長生きってデータもあるし」と笑顔を見せた。減量方法については「泳ぐのが好きで、泳ぐとお腹が空くじゃないですか。その時に、ぐっと我慢(笑)。適度な食事と運動っていう、本当に基本ですけど」と打ち明けていた。

 脳科学の視点から、人間の振る舞いを解明したり人々の悩みに明快に答える中野氏。幼少期は「子どもらしい」がわからず、悩んだこともあったそうで、5歳の頃に家族の前で「ロッキード事件」や「波浪注意報」の話をしていた。学校では女子同士の付き合い方がわからず、「空気」が読めなかったという。

 黒柳徹子も自身の幼少期と通ずるところがあり、会話が弾む。中野氏は「普通って何だろう…」という悩みを解くために脳科学の勉強をしようと思い立ったと話す。
ORICON NEWS

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