『ガンダム ジークアクス』新メカ設定画解禁 話題の2号機ジフレド、セイラ専用軽キャノンなど…

2025/05/28 12:32 

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』設定画(C)創通・サンライズ

 『ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の第8話「月に墜(堕)ちる」に登場した新キャラクター、メカ、衣装などの設定画が公開された。

【画像】かっけぇ!2号機やセイラ専用軽キャノン…公開された設定画

 公開された設定画の新キャラはマ・クベ(CV:杉田智和)、ウラガン(CV:山下タイキ)、トクワン(CV:佐々木啓夫)、ミゲル・セルベート(CV:八代拓)、キャラ衣装はニャアン、キシリア。

 新メカはRGM-79軽キャノン、RGM-79セイラ専用軽キャノン、gMS-01ゲルググ、MS-09リック・ドム、MS-09シャリア専用リック・ドム、MA-08ビグ・ザム、マゼラン[レナウン]、チベ、ジークアクス2号機となるgMS-κGFreD(ジフレド)。

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。

 エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

 『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズとなっている。

 2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結。主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当し、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務めている。
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