Travis Japan、全員で実写『リロ&スティッチ』鑑賞&すすり泣き 中村海人が明かす…

2025/05/21 19:51 

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『リロ&スティッチ』吹替版 完成披露報告会に出席したTravis Japan・中村海人 (C)ORICON NewS inc.

 Travis Japanの中村海人が21日、都内で行われたディズニーのアニメーション映画を実写化した『リロ&スティッチ』(6月6日公開)吹替版 完成披露報告会に参加した。

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 本作では“オハナ=家族”の絆が描かれる中村は「オハナの絆というのは、僕もグループで活動させていただいてるので、この映画を見た時にすごく共感できる部分もありました。グループのメンバーと見たんですけど、終わった後はみんなでちょっとすすり泣きで」と明かし、シソンヌの長谷川忍は「みんなで見てくれたの!」と喜んだ。「終わった後に『よかったね』と話しました。メンバーも感動して『もう1回、見に行きたい』と言ってくれた。力強く『もう1回観に行ってくれ』と推しておきました」と笑顔を見せていた。Travis Japanは、日本版エンドソングアーティストも担当。歌唱するのはアニメーション版のエンディングでも使用されているエルヴィス・プレスリーの名曲「バーニング・ラヴ」となっている。

 イベントには、山寺宏一 、永尾柚乃、MOMONA(ME:I)、三ツ矢雄二、渡辺えりも参加した。

 本作は、地球に不時着した暴れん坊のエイリアン・スティッチと、いつもひとりぼっちの少女・リロの“奇跡”の出会いを描いたハートフル・ファンタジー。日本版では、スティッチ役に山寺宏一、リロ役に永尾柚乃、リロを親代わりに育てる姉・ナニ役はME:IのMOMONA、リロとナニの姉妹を見守る青年デイヴィッド役にTravis Japanの中村海人、スティッチを捉えるために派遣された銀河連邦のエイリアンで“試作品626号”(後のスティッチ)の発明者のジャンバ博士役をシソンヌの長谷川忍、スティッチを捕らえるためジャンバ博士と共に地球に送り込まれたエイリアンのプリークリーに役に三ツ矢雄二、リロとナニの姉妹を幼少期から見ていたご近所さんのトゥトゥ役を渡辺えりが起用されている。
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