注目ジュニア・阿達慶、フレッシュぶりに会場ほっこり 池田エライザ&橋本愛も思わず笑顔「自然…

2025/05/19 19:26 

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『リライト』舞台あいさつ付き完成披露試写会に出席した阿達慶(C)ORICON NewS inc.

 俳優の池田エライザ(29)、ジュニアとして活動する阿達慶(19)が19日、都内で行われた映画『リライト』(6月13日公開)舞台あいさつ付き完成披露試写会に共演する橋本愛(29)、松居大悟監督、上田誠(脚本)とともに登壇した。

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 今作は法条遥氏の原作をもとに実写化。主人公・美雪を池田、そして美雪が出会う、300年後からタイムリープしてきた未来人の転校生・保彦をオーディションによって抜てきされた阿達が演じる。

 最初のあいさつで阿達は「やっと見てもらえる感じと受け取ってもらうワクワクや緊張、いろんな感情がめぐりまわってます!」と初々しくコメント。さらに300年後の未来人を演じる上で難しかったことを聞かれると「いいですか?」と挙手し、池田から「頑張れ!」と励まされた。

 「最初はどういう感じなんだろうという疑問しかうまれなかったんですけど、心強いテレビでみていた方たちと共演することで、初映画に挑戦する事自体もう異質感。未来人(役)に武器として使えることがあったりするのかな?と作り込みすぎず自然体でいることを頑張ったんですけど…。やっぱり緊張して肩が上がってしまったりしたんですけど…自然体を常に意識して未来人を頑張りました」とはにかみ、池田と橋本もほほえましげな笑顔で見守った。

 そんな阿達について橋本は「実年齢は10年くらい離れているんですけど若さを盗みながら(自分は)演じたりして。自然体でピュアでイノセンスな感じが未来人なんだけど宇宙人感、得体の知れなさがあってそれに助けられました」と感謝。

 松居監督も阿達と対面したオーディションを振り返り「顔が溶けちゃう。ほころんじゃう感じ。初めておいっこに会ったみたいな…(笑)。なんかニヤニヤしちゃう。心が持ってかれちゃう感じ」とその魅力を熱弁。「阿達くんに出会えたから保彦をみつけられた」と褒められた阿達は「ありがとうございます」とくすぐったそうな笑顔を浮かべ、さらに会場をほっこりさせていた。
ORICON NEWS

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