『夫よ、死んでくれないか』第7話、ついに動き始める“夫殺害計画”【あらすじ】

2025/05/19 17:00 

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『夫よ、死んでくれないか』第7話より(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

 俳優・安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演によるテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜 後11:06)の第7話が、きょう19日に放送される。

【写真】若い頃の璃子(相武紗季)&麻矢(安達祐実)&友里香(磯山さやか)

 原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントを届ける。

 転職が決まるも、夫・光博(竹財輝之助)の失踪について警察から疑惑の目が向けられる麻矢(安達)。友里香(磯山)は、夫・哲也(塚本高史)に子どもを取り上げられ、3000万円の慰謝料、日々のモラハラに苦しむ。璃子(相武紗季)は不倫相手の子どもを身ごもってしまうも、その事実を受け入れない夫・弘毅(高橋光臣)に束縛され続ける。

 久しぶりにあった3人は激しい口論の末、「死んでもらおう」という結論に至る。

■第7話あらすじ
「私たち初めてじゃないし、人を殺すの」ついに明かされる15年前の3人の真実。「今回も大丈夫。私たち3人なら」そうして“夫殺害計画”が始まる。まずは友里香(磯山さやか)の夫・哲也(塚本高史)から手を下そうと、手付金200万円を払って、油断させる作戦に。動き出した矢先、麻矢(安達祐実)には新たな危機が訪れる。失意のまま帰宅すると、夫・光博(竹財輝之助)のPCに思いもよらない人物からチャットが届いていた。
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