松坂桃李、SixTONESと新企画にノリノリ「これめっちゃ面白い!」 ドラマ共演・松村北斗…

2025/05/18 07:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

18日放送『Golden SixTONES』(C)日本テレビ

 俳優の松坂桃李が、きょう18日放送の日本テレビ系『Golden SixTONES』(毎週日曜 後9:00)にゲスト出演。SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾※高=はしごだか、森本慎太郎、田中樹)と童心にかえって全力で楽しむ。

【番組カット】金魚すくい中?SixTONESと楽しむ松坂桃李

 ドラマで共演歴のある松村は「せりふの言い方とか、正直めちゃくちゃまねしてました。桃李くんだったらどう言うんだろうって」と松坂の演技に影響を受けたという。しかも演技だけにとどまらず、こっそり食事もまねしていたと判明。松坂に内緒で勝負メシをマネしていた松村は、メンバーから「一時期ずっと食べてなかった?」「きのうもリハのとき食べてた!」と暴露されて顔を赤らめる。若手がまねしたくなるほどかっこよすぎる日本アカデミー賞俳優・松坂が、SixTONESとのクイズやゲームでテンション爆上がり。両手を上げて叫んだり、ランドセルを背負ったり、イケメン俳優の無邪気な笑顔がダダ漏れになる。

 最初のゲームは番組名物「サイズの晩餐」。身の回りにあるアレにコレは入るのか、入らないのかを予想する新感覚の目利きゲームとなっている。正解者には『全国丼グランプリ』で金賞に輝いた激ウマ天丼のご褒美がある。問題は全部で4問。1つ間違えるごとにご褒美のサイズが小さくなっていく。初挑戦の松坂は「洋服をオンラインで買うときに(サイズを)ドンピシャで当てるのうまいです」とサイズ感覚に自信ある様子を見せる。

 1問目は「金魚すくいのポイに硬式野球ボールは通るのか?通らないのか?」。ヒントとして、スタジオに“スーパーボールすくい”のセットが登場する。実際にポイを手に取ってサイズ感を確かめる一同は、いつの間にかスーパーボールすくいに夢中になり、スタジオはひと足早い夏祭りに。そんな中、野球に疎い京本は硬式ボールの意味が分からず、「硬式ボールのほかに何があるの?当たり前のように進むのやめて!」と置いてきぼりにされて大慌てとなる。

 一方、プロ野球選手と交流のあるジェシーは「家にサインボールが結構あるので」とドヤ顔で回答。衝撃の結末に、松坂も「これめっちゃ面白い!」と両手を上げて大絶叫する。問題VTRに元メジャーリーガー・上原浩治も登場する。

 さらに「トイレットペーパーの芯に、やり投げのやりは通る?通らない?」「Uber Eatsのバッグの中にONE PIECE全巻は入る?入らない?」など、絶妙なサイズ感を問う難問が続々出題。朝、トイレットペーパーを交換したばかりの京本は「絶対コレなんだよね!」と勝利を確信して興奮を抑えきれず、『ONE PIECE』を全巻持っている森本も「ありがとう!」と問題を作ったスタッフに感謝する。最終問題では高地の“大発見”がみんなを惑わし、大波乱に。果たしてご褒美の天丼を堪能できるのは誰なのか。

 ギャングが用意したブツ(お題)と釣り合う品物を選び、等価交換を目指すプライスゲーム「金銭感覚ギャング」も始動。チーム松坂(松坂、松村、森本)とチームジェシー(ジェシー、高地、京本)が対決する。今回のお題は、医療や教育の場で使用される「骨格模型」。普段はあまり目にすることのないものの金額を予想し、スタジオに用意されたアイテムの中から金額が近そうな商品を選択していく。商品を選べるチャンスは3回。選んだ商品の合計金額がお題の金額により近いチームの勝利となる。少しでも金額がオーバーしたら激クサの罰ゲームが待ち受ける。

 アル・パチーノさながらのギャングコーデでゲームに挑む一同は、骨格模型を5万円前後と予想。スタジオには、ウニ、メロン、カーネーションの花束などさまざまな商品が並ぶが、中にはそれを選んだだけで金額オーバーの超危険アイテムも。一発ドボンだけは絶対に避けたい両チーム。松坂はランドセルを背負って熟考する。ジェシーは銀座の記憶を頼りに算出。優れた金銭感覚を発揮して見事お題に釣り合う商品を選ぶのはどっちのチームか。
ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報