福岡ソフトバンクホークスは、6月10日に開催する『ソフトバンクホークス誕生20周年デー』で、熊本県出身のスリーピースロックバンド「WANIMA」をスペシャルゲストに迎え、試合後セレモニーでパフォーマンスを行うことを発表した。

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　「WANIMA」は2021年、「ファイト！九州」プロジェクトが目指す「九州を元気にする」という想いに共感し、「旅立ちの前に」を書き下ろし、開幕戦セレモニーで初披露。それ以降、「旅立ちの前に」はファイト！九州テーマソングとして親しまれてきた。

　その後も、柳田悠岐の登場曲「遠くまで」の書き下ろし、ファイト！九州デーの試合後にパフォーマンスを披露。今年は、公式エールソング「現在地」を書き下ろすなど、福岡ソフトバンクホークスとさまざまな取り組みを行ってきた。特別な1日である『ソフトバンクホークス誕生20周年デー』の試合後に登場する「WANIMA」のパフォーマンスに注目だ。

　また、この日のテーマを「20周年 これからも」とし、ホークスの選手がソフトバンクホークス誕生20周年 特別ユニフォームを着用して試合に臨む（※入場者へのレプリカユニフォーム配布はない）。音楽とスポーツ、それぞれの分野で“全力”を尽くす者たちが共鳴する特別な一夜となる。20周年の節目を祝うとともに、球団、アーティスト、そしてファンが一体となり、未来に向かって新たな一歩を踏み出す記念日となることを目指している。

■WANIMAコメント
ソフトバンクホークス誕生20周年おめでとうございます。WANIMAも10周年という節目を迎えました。この節目に「現在地」という曲をつくらせていただきました。6月10日に球場で皆さんと一つになれる事を楽しみにしています!!

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