NEWS、『メトロック』の熱量に感激「不思議ですてきな空間」 ステージ裏での交流秘話も【コ…

2025/05/14 18:30 

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『メトロック2025』より(C)AbemaTV, Inc

 ABEMAは、5月10、11日の2日間にわたり開催された『TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2025』(以下、『メトロック2025』)を無料独占生中継した。このほど、多くの来場者を熱狂させた 3人組グループ・NEWS(加藤シゲアキ、小山慶一郎、増田貴久)からコメントが到着した。

【ライブ写真】大熱狂!チャンカパーナで盛り上げたNEWS

 11日のDay2ではGENERATIONS、NEWS、羊文学ほか、長年メトロックを支えるキュウソネコカミ、Saucy Dogらが出演し、ステージを盛り上げた。

 ABEMAでは独自のタイムスケジュールのもとライブの様子を生中継し、グランジの遠山大輔とテレビ朝日アナウンサーの鈴木新彩が会場にてアーティストの生の声を届けるスペシャルトーク番組を放送した。

■NEWSコメント

―「メトロック2025」のステージを終えていかがでしたでしょうか?

加藤:3年連続で呼んでもらって嬉しかったですし、毎回違う場所で新鮮な気持ちでライブをすることができました。メトロックチームは歓迎してくださるし、ファンの方も楽しんでくれるので、僕らも少し攻めたセットリストや、カバー曲など初めてのチャレンジをすることができて、すごくいい経験でした!

小山:フェスはアウェーという印象があった中で、どんどんメトロックがホームのように見えて、出場することが楽しみになって、年々その気持ちが増しています!今回、『さくらガール』という曲でタオルを上げてもらったのですが、いろんなタオルがあって皆さんが一緒になって楽しんでくれているというのが視覚的に分かったので、それがすごく感動しました。

増田:初めての会場で、すごく楽しみにしてたのですが、景色や空気や気温もちょうど良くて気持ちよく歌わせていただきました!いろんなアーティストのファンの方が同じ場所に集まって、ご飯食べながら、休憩しながらでもNEWSを見てみたいなと思ってもらえたり…“不思議ですてきな空間”で、音楽で一個に繋がるんだなということを感じながら幸せな時間を過ごさせてもらいました。

―ライブステージ以外での裏話などあれば教えてください

小山:メトロックはケータリングもこだわってくださっていて、「ごはんを食べたい」と早く現場に行きたくなります!本番を楽しみにしている方や、終わってほっとしている方など、いろんな感情が混ざり合っているので、そういう環境はなかなかないので新鮮だなと思って楽しんでいます。

増田:本番前にあまりたくさん食べられないので、とりあえずぐるっと(ケータリングコーナーを)1周して、“どんなお酒を揃えているのか”など確認します!本番前の“ありのままの増田”がほしいものを探します(笑)

加藤: キュウソネコカミさんやSaucy Dogさんなど知り合いのアーティストとの交流とかも生まれたりするので、 楽しいですね!ライブを見てくれて終わった後に「めっちゃよかったです!」ってわざわざ言いに来てくれました!

増田:アーティスト同士の繋がりもあるので、ファンの方々も誰のファンとか関係なく、メトロックの場で盛り上がってくれているんだろうなと思います!

―ファンの方へメッセージ

小山:NEWSのファンの皆さんも来てくださって、他のファンの皆さんも巻き込んでくれるように一緒になって楽しんでもらえるので、「一緒にフェスを作ってくれてありがとう」という気持ちです!

増田:メトロックでしか生まれないスペシャルな音楽を楽しんでもらえるように頑張りますので、もし次出れる時はみなさん来てください!

加藤:3年連続でメトロックに呼んでいただいている中で、毎回攻めたことをして、それをまた受け入れていただいているので、本当にメトロックにはいいお客さんが集まっているなと思います。普段はフェス慣れしていない人でも来やすいフェスだと思うので、興味を持っている方はぜひ来年来てほしいなと思います!
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