奥平大兼、激薄エピソード披露 赤面トークした出口夏希が大ツッコミで「おい!」

2025/05/13 19:30 

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映画『か「」く「」し「」ご「」と「』完成披露イベントに登壇した(左から)奥平大兼、出口夏希 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の奥平大兼、出口夏希が13日、都内で行われた映画『か「」く「」し「」ご「」と「』(5月30日公開)の完成披露イベントに登壇した。

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 イベントでは、タイトルにかけて撮影期間中の“かくしごと”を語ることに。さまざまな取材で同じことを聞かれてネタ切れ中という2人。出口は「でんぐり返し」とフリップに書き「アクション練習をするシーンがあって。先生が『ウォーミングアップしよう!じゃあ、でんぐり返しして!』と普通に言われたんです。普通にできると思ったら、途中で止まっちゃって…。みんなの前で、すごい恥ずかしい思いした」と赤面した。

 続く順番だったのが奥平で、フリップに書かれた内容をチラ見した出口は「こんな暴露しているのに、この後の奥平大兼のこれはないと思います!」とご立腹。奥平は「暴露でもかくしごとでもない」と苦笑いを浮かべながら「喫茶店に行った。おいしかったなぁ~」と書かれたフリップを披露した。

 奥平は「(撮影で)新潟の学校をお借りしたじゃないですか。あそこの前に喫茶店があったんです。あそこにマネージャーさんと行った、というだけの話です」と薄すぎるエピソードを語った。出口は「おい!なんだ、そういうのでよかったんじゃん!」と大ツッコミし、奥平は「見ての通り、かくしごとがないんです(笑)。もはや秘密にしていたのかもわからない」と平身低頭だった。

 『君の膵臓をたべたい』で知られる住野よる氏の同名小説を映画化。“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の、純度100%の尊い日々を描く青春ラブストーリーを描く。

 イベントには、佐野晶哉(Aぇ! group)、菊池日菜子、早瀬憩、中川駿監督も参加した。
ORICON NEWS

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