高橋光臣、”家族で仲良し”五輪陸上選手から演技指導受けるオフショット「あの走りにはこんなプ…

2025/05/13 19:25 

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高橋光臣 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の高橋光臣(43)が12日、自身のXを更新。出演中のドラマ『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜 後11:06)のシーンのため、親交のある陸上選手から指導を受けたことを明かした。

【写真】”家族で仲良し”五輪陸上選手から演技指導を受ける様子を公開した高橋光臣

 原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントを届ける。

 高橋演じる弘毅は、妻・璃子(相武紗季)を愛するがゆえに束縛する夫。不倫相手の子どもを身ごもった璃子からの離婚の要望を聞き入れず、自分の子どもだと喜ぶ。12日に放送された第6話では、不倫相手とタクシーに乗って去ろうとする璃子を、走って追いかけるという常軌を逸した行動で視聴者を驚かせた。

 高橋はXで「『夫よ、死んでくれないか』第6話の弘毅の走るシーンは、家族で仲良しの陸上短距離の桐生祥秀選手から直接指導を受けました」とつづり、2016年リオデジャネイロオリンピック4×100メートルリレーの銀メダリストで、17年に100メートル走の公認記録で日本選手史上初・アジア出身選手史上2人目の9秒台となる、9秒98を記録した桐生選手(29)から丁寧に指導を受けている写真を投稿した。

 この投稿に「だから あんなにキレイなフォームだったんですね笑」「あの走りにはこんなプロの指導があったんですね!!」「スゲー!最高の演技でした!」といったコメントが寄せられた。
ORICON NEWS

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