『三人夫婦』第6話 キスから始まる夫と夫

2025/05/13 12:00 

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TBSドラマストリーム『三人夫婦』の場面カット(C)「三人夫婦」製作委員会

 俳優の浅香航大が主演、朝倉あき、鈴木大河(IMP.)が共演する、TBSのドラマストリーム『三人夫婦』(毎週火曜 深0:59)の第6話が、13日深夜に放送される。

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 正解のない多様性社会を生きる人々に向けた、男性二人、女性一人という三人での新たな夫婦の形を紡ぐ物語。主人公の三津田拓三は、元カノ・矢野口美愛とその彼氏・里村新平から、“三人夫婦”にならないかと提案される。突拍子もないと一度は断る拓三だったが、なし崩し的に“一年間のお試し期間”という名目で三人での生活をスタートさせる。セックスのルールや嫉妬心への向き合い方、親への説明など、問題は山積み…。一年という期間の中で、拓三たちは自分らしい幸せのあり方を模索していく。「三人でいれば、三倍いいことがあるかも!?」そんな試みに挑む三人と共に考え、悩みながら見る、新感覚のホームラブコメディーだ。

■第6話のあらすじ
酔っ払って帰ってきた拓三(浅香航大)と新平(鈴木大河(IMP.))は、「明日は釣りに行くぞ!」と宣言をしながら2人仲良く寝室へと行ってしまう。一人取り残された美愛(朝倉あき)は予定を勝手に決められた上、急に距離が近くなった2人の関係にモヤモヤとした気持ちでいっぱいだ。

翌日、二日酔いの頭で釣り堀にきた拓三に、新平は幼少期の思い出を語りだす。決して順風満帆とは言えない家庭環境で育った新平を励まそうとする拓三。そんな2人の距離感は、これまでとは少し違うものへと変化しており…。

一方、カフェで有希(三戸なつめ)と会っていた美愛は、三人夫婦の関係について改めて考えさせられていた。子供ができたときや、拓三と新平の間にセクシュアルな行為が発生する可能性について…特に後者については、「拓三に限って…」と否定する美愛だったが…。
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