『天久鷹央の推理カルテ』絶体絶命の衝撃展開 今夜真犯人がついに判明

2025/05/13 06:00 

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『天久鷹央の推理カルテ』第4話より(C)テレビ朝日

 俳優・橋本環奈が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(毎週火曜 後9:00)の第4話が、きょう13日に放送される。

【場面カット】衝撃の展開…!真犯人を探す橋本環奈ら

 原作は、ベストセラー作家・知念実希人氏の『天久鷹央の推理カルテ』シリーズ。現役の医師でもある知念氏が、実際の症例をもとに想像力を膨らませて描いた骨太の医療ミステリー。本作では、驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(橋本)が、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していく。

 第4話は、麻酔科医殺人事件の【解決編】。広義の密室空間だった手術室で、“謎の透明人間”と争った末に殺された麻酔科医・湯浅春哉(馬場徹)。容疑者としてマークされた天才医師・天久鷹央の姉・天久真鶴(佐々木希)は、調べが進めば進むほど、犯人である可能性が高まっていく。

 その矢先、鷹央と内科医・小鳥遊優(三浦翔平)は、真鶴の無実を主張する麻酔科部長・辻野咲江(安藤玉恵)から、現状を覆すかもしれない重要証言を聞く。湯浅のもとには事件当日まで頻繁に、辞職を迫る脅迫状が届いていたというのだ。そして、今なお究明できずにいる“透明人間”の正体…。殺される直前、真鶴に筋弛緩剤を打とうとした湯浅の怪しい行動も含め、ますます深まる謎。そんな中、原因不明の重度のショック状態で、真鶴の容体が急変する。絶体絶命の衝撃展開。真犯人は、いったい誰だ。
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