『波うららかに、めおと日和』追加キャストに前原滉ら個性豊かな実力派俳優陣5人が決定

フジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』より (C)フジテレビ

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小木が演じるのは瀧昌の上官で、柴原郁子(しばはら・いくこ/和久井映見)の夫・邦光(くにみつ)。瀧昌の父親と同じ艦に乗っていたことがあり仲が良かった邦光は、両親を幼い頃に亡くした瀧昌を気にかけていた。その後、柴原家にお世話になることになった瀧昌は、邦光の紹介でなつ美との縁談が決まり、結婚する。
前原が演じるのは、なつ美と瀧昌が初めて訪れる「テーラークサカベ」の店主。瀧昌は背広を持っていないことを上官の邦光に話すと、「背広ぐらい作りなさい」と言われ邦光から教えてもらった「テーラークサカベ」へ初めての背広を作りに行くことに。そのお店を訪れた際、最初に姿を現す小さな店員(?)・昭平を湯本が演じる。昭平はなつ美と瀧昌が店に入ると、ピンと背筋を伸ばし、本物の店員さながらに「いらっしゃいませ!」と元気にあいさつ。店主である父親が不在の間は昭平が店主で、一人前のテーラーだと言う。メジャーを手に持ち、瀧昌の背中に乗って採寸を始めるが…。そして、瀧昌と昭平のやりとりが、なつ美の“妄想が暴走”へと変わる。
小島が演じるのは、なつ美が参加した海軍士官の妻たちが集まる「花筏(はないかだ)の会」のメンバー・秋山潤子(あきやま・じゅんこ)。浮かない表情で会に参加していた潤子に気付いたなつ美は、潤子に話しかけるが、「夫のこと、ちゃんとわかってる?」「過去を知ることは大事。それぐらい知らないと、ちゃんとした夫婦とは言えないでしょ?」と言われてしまい、なつ美は潤子の言葉で不安が募る。そして、潤子が放った言葉の意味とは…!
筒井が演じるのは、海軍士官の妻たちが集まる「花筏(はないかだ)の会」の会長・橋本光子(はしもと・みつこ)。懐は広いが、海軍の妻としての立ち居振る舞いに厳しく、少し面倒な一面もある。また、芳森芙美子(よしもり・ふみこ/山本舞香)の伯母で、独身の芙美子の結婚を気にしており、芙美子にお見合いを勧めるが。
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。本作では、ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。
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