JO1豆原一成、記念すべき日に”悲劇” 池崎理人は”別のところ”に視線を奪われる

2025/05/04 16:41 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

映画『BADBOYS -THE MOVIE-』完成披露上映会舞台あいさつに登壇した豆原一成 (C)ORICON NewS inc.

 11人組グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成、11人組グローバルボーイズグループ・INIの池崎理人(※崎=たつざき)、俳優の兵頭功海が4日、都内で行われた映画『BADBOYS -THE MOVIE-』完成披露上映会舞台あいさつに登壇。豆原の身に起きた小さな悲劇を明かした。

【写真】顔はキュルキュル…!こぶしを突くJO1豆原一成

 タイトルにちなみ、BADな出来事を聞かれた豆原は「小さいBADなのですが、かっこいい衣装を着させていただき、中にタンクトップを着ているのですが、めちゃくちゃ絶妙なところを蚊にさされちゃって、胸元から若干みえるところで、コンシーラーで隠してもらっています」と苦笑い。「『あいつ、胸刺されてるやん』って感じになっちゃってるのが、大事な日なのに」とほおをふくらませた。

 兵頭と池崎は豆原の胸元をのぞき込み、兵頭は「ほんのりピンクだ」とリアクション。一方、池崎は「胸筋がすごい、そして。そっちの方が気になる」と思わず視線を奪われてしまっていた。

 原作は、1988年から96年まで『ヤングキング』(少年画報社)で連載されていたシリーズ累計発行部数5500万部を誇る、田中宏氏による伝説的不良漫画『BADBOYS』(ヤングキングコミックス刊)。過去に何度も映像化されてきた時代を超えて愛される大人気漫画が、西川達郎監督のディレクションで東映配給にて実写映画化する。

 裕福な家の一人息子だった桐木司(豆原)は、幼いころに助けられた伝説の不良・村越(青柳翔)のような男になるため、家を飛び出す。最大勢力を誇る「BEAST」に仲間入りを志願するもボコボコにされ、逃げる途中で川中陽二(INI・池崎理人※崎=たつざき)、中村寿雄(M!LK・山中柔太朗)、岩見エイジ(井上想良)と出会い、意気投合。そんな中、「極楽蝶」七代目トシから「廣島Night’s(ナイツ)」との抗争へ力を貸してほしいと頼まれ、青春をかけた闘いが始まる。兵頭は、強さに取り憑かれた孤高のカリスマ性をただよわせる「BEAST」トップであり最強の男・段野を演じる。

 舞台あいさつには、西川監督も登壇した。
ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報