『アストリッドとラファエル』シーズン5(5)排他的なコミュニティーの教会で殺人事件

2025/05/04 10:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外ドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン5、第5回より (C)FRANCE TELEVISIONS - JLA PRODUCTIONS - Be-FILMS - RTBF (Television belge) - 2024

 海外ドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン5の第5回が、NHK総合で4日に放送される(毎週日曜 後11:00、全8話)。

【画像】『アストリッドとラファエル』シーズン5、第4回の場面写真

 警官だった父親の影響を受け、刑事事件の調書や謎解きに人一倍興味を持ち、犯罪資料局で働く自閉症のアストリッドは、とある事件で警視のラファエルに才能を見出され、捜査協力をすることに。

 几帳面で論理的なアストリッドとちょっとガサツだけど大らかなラファエルという正反対の女性2人が、事件を解決したいという情熱を共有し、お互いの足りない部分を補い合い、協力し合いながら事件を解決していくフランス発のシスターフッド・ミステリー。

■第5回「殉教者」

 末日聖徒イエス・キリスト教会のコミュニティーにある神殿で、教会員が遺体で発見される。ラファエルとアストリッドたちは被害者が2発の銃弾を受けていたことを確認。それは殉職した教会の創始者と同じだった。排他的な教会員から有益な情報を得られないなか、被害者の娘がコミュニティーから抜けていたことがわかる。一方、発作を起こすようになっていたアストリッドは、その理由を求め10代のころの友人サミに会いに行く。

■吹替キャスト
アストリッド・ニールセン:貫地谷しほり
ラファエル・コスト:林真里花
二コラ・ペラン:川田紳司
アンリ・フルニエ:佐々木睦
カール・バシェール:藤真秀
ノラ・モンスール:種崎敦美(※崎=たつさき)
ウィリアム・トマ:粟野志門
テツオ・タナカ:中川慶一
ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報