『イグナイト』水ダウ芸人がサプライズ登場「大出世」「まさかの悪役!」【ネタバレあり】

2025/05/02 22:55 

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金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』の場面カット(C)TBS

 俳優の間宮祥太朗が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜 後10:00)の第3話が、2日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】サプライズ登場!”水ダウ芸人”が悪役を怪演

 「Ignite」=“火をつける”。その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる。そしてあらゆる手段を使って裁判を勝訴へと導く“法の無法者集団”。まるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、新感覚の完全オリジナルリーガルドラマとなる。

 第3話は、轟(仲村トオル)に相談があると、高山恭子(アンミカ)がピース法律事務所へやってきた。だが、事務所に居たのは留守番中の宇崎(間宮祥太朗)だけで、宇崎は轟に代わって自ら相談を受けることに。その相談とは、恭子が大衆食堂を営む帆刈町で、知り合いの外国人技能実習生・クオン(パース・ナクン)が大怪我をしたことだった。

 労働中の事故であれば労災が申請できると宇崎が説明しても、自分がドジをして怪我をしてしまっただけだと言い張るクオン。さらに、轟からは依頼を受けることを反対されてしまう。その様子を見ていた伊野尾(上白石萌歌)は、再び帆刈町に向かう宇崎について行くことに。

 宇崎と伊野尾がクオンの働く二見水産加工を訪ねると、社長の二見壮一(ドロンズ石本)は嫌な顔をせずに調査に協力し、クオンをとても心配していた。そんな二見と話している最中、伊野尾は妙な視線を感じ…というストーリーだった。

 ゲストとして、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で話題のひょうろくが登場。帆刈総合開発の社長役で、外国人技能実習生の違法労働に関与していた…という役どころだ。視聴者からは「ひょうろく大活躍だな~」「大出世じゃん」「俳優業ぴったり過ぎる」「すでに名バイプレーヤーの貫禄ある」「まさかの悪役!」などの声が寄せられている。
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