大倉忠義、“普段は人がいない”地元の光景に感動「すごい幸せだなって思います」

2025/05/01 16:39 

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“普段は人がいない”地元の光景に感動したと話したSUPER EIGHT・大倉忠義 (C)ORICON NewS inc.

 5人組グループ・SUPER EIGHTの大倉忠義が1日、大阪府東大阪市で開かれた「鳥貴族1号店復活プロジェクト 俊徳店オープニングセレモニー」に実父で同店の創業者、エターナルホスピタリティグループ代表取締役社長・CEOの大倉忠司氏と共に出席した。

【写真】貴重な親子共演!微笑みながらテープカットする大倉忠司氏&大倉忠義

 忠義は先月21日に都内で開かれた『鳥貴族』40周年記者発表会で、大倉社長とイベント初共演を果たした。大倉社長にとっては、鳥貴族の1号店が始まった地、忠義にとっては出身地である東大阪市での親子共演となった。セレモニーに忠義が登場すると、道路を挟んだ歩道からは黄色い歓声が響いた。

 祝辞に立った忠義は「自分がSNSで父親のアカウントに“1号店どうかな?”ってつぶやいたことから、こんなスピード感で」と振り返り。「普段はあんまり人がいない地元なんですけど、こんなにあふれかえってる光景を見れて、すごい幸せだなって思います」としみじみと話した。

 セレモニー中、忠義と大倉社長が親子で会話を交わしたり、目を合わせることはなかったが、テープカットの準備で手袋をする間、微笑みながら、お互いに歓声が上がる方向を見つめていた。

 鳥貴族は1985年5月1日、東大阪市に1号店となる俊徳店を開店した。創業当時の店舗は再開発 により現在は閉店。40周年を記念し、きょう1日から10月31日までの期間限定で、当時のメニューや雰囲気など1号店をできる限り再現した俊徳店をオープンした。忠義がSNSで1号店の復活を希望する投稿をしたことがきっかけ。
ORICON NEWS

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