向井理、“最強イケメン俳優軍団”率いるも苦戦「頭の中、真っ白」 宮世琉弥「メンタルが崩壊」

2025/04/28 06:00 

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『ネプリーグSP』に出演する(左から)HARUA(&TEAM)、原田泰造、向井理、宮世琉弥、関口メンディー(C)フジテレビ

 28日放送のフジテレビ系バラエティー『ネプリーグSP』(後7:00~後9:00)では、映画俳優チーム、レジェンドアスリートチーム、ベテラン芸人チームによる、三つどもえ対決が行われる。

【番組カット】ファインプレー!スタジオを沸かせたHARUA(&TEAM)

 映画俳優チームは、原田泰造(ネプチューン)と林修に加え、公開中の映画『パリピ孔明 THE MOVIE』より主演の向井理をはじめ、関口メンディー、宮世琉弥、HARUA(&TEAM)、森崎ウィンが参戦。レジェンドアスリートチームは、堀内健(ネプチューン)に加え、吉田沙保里、澤穂希、潮田玲子、杉本美香が集結する。ベテラン芸人チームは、名倉潤(ネプチューン)、飯尾和樹(ずん)、遠藤章造(ココリコ)、品川祐(品川庄司)、土田晃之が登場する。なお、宮世とHARUA、澤は初登場となる。どのチームが白熱した激戦を制し、ボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」に進むのか。

 挑戦するステージは、1stステージ「ノンストップDJ」、2ndステージ「ファイブツアーズジェット」、3rdステージ「プレッシャークロック」、4thステージ「ハイパーボンバー」の全4ステージ。映画俳優チームの向井は、過去7回同番組に出演し、今までの正解率は87%(86問中75問正解)とかなりの好成績を残してきた。向井は「おととし出させていただいて、トロッコで落ちてしまったので、今回こそはちゃんと全員で勝ちたいと思います」と意気込む。しかし、問題が出されると、同チームの宮世が2問連続で苦戦を強いられ、「今、プレッシャーでメンタルが崩壊しています」と冒頭から窮地に陥る。

 レジェンドアスリートチームの吉田は「過去、2回優勝して、トロッコに乗ったことがある!澤さんを手ぶらで帰すわけにはいかないので」と気合十分。そんな女子サッカー界のレジェンドである澤は番組初登場ということで緊張した面持ちを見せ、「ワールドカップの決勝の方が全然緊張しないです」とまさかの心境を明かす。

 ベテラン芸人チームは、全員50代ということで、名倉が「知識はみんな持ってるよね」と問いかけると、すかさず遠藤が「アルファベットが26文字あるとかは知ってます!」と意気揚々に答え、「これを自慢気に言うのが我々50代ですから」と飯尾がツッコみ、笑いを誘う。ベテラン芸人チームの意地とプライドをかけた奮闘劇を展開する。

 漢字の読み・書き問題が出される「ハイパーツアーズジェット」では、映画俳優チームのHARUAが「学生時代は、結構(漢字は)得意だったんですが、最近は日本語よりも韓国語を使っているので」と不安げな表情を見せる。重大な局面でHARUAに順番が回ってくると、見事に漢字力を発揮する。HARUAのファインプレーに一同が「すごい!」と大盛り上がりする。

 また、6人で6問、制限時間60秒以内に常識クイズに答えてクリアする「プレッシャークロック」では、恐怖の計算問題が向井を追い詰める。「頭の中、真っ白です。帰ろうかな、と思いました」と弱音を吐きつつも、ギリギリ踏ん張る向井。その後も各チーム、大接戦の激闘を繰り広げる。

 なお、ボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」では、宮城県の仙台牛が抽選で当たるチャンスもある。
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