野呂佳代、先輩俳優の“食”に対する考え方を全否定「めちゃくちゃ人生つまんないと思う」 意外…

2025/04/25 06:05 

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野呂佳代 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の野呂佳代(41)が23日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』(後9:00)に出演。親交があるという俳優の草刈民代(59)に痛烈な言葉を浴びせた。

【写真】フィレンツェを楽しむ草刈民代&野呂佳代

 今回は「ズボラに暮らす女VS丁寧に生きる女」をテーマにスタジオでは大激論が繰り広げられた。スタジオには俳優の草刈民代の姿もあり、丁寧な暮らしをしていると主張する草刈は「バレリーナだったので、アスリートみたいなものでしたから、食事はすごい気をつけていたのがまだ習慣になっています」と切り出すと食生活について言及。「27(歳)のときに椎間板ヘルニアをやってしまって。それを治すために内臓にも負担がかかる状態だと腰にもくるっていうので、消化とかに負担がかからない食事を30代は徹底して、15年くらいお肉も食べなかった」と共演者を驚かせた。

 すると草刈と親交があるというズボラ派の野呂が「草刈さんは世界で活躍する方ですし、今も素晴らしい活躍されているのは存分にわかってますけど、めちゃくちゃ人生つまんないと思う」と厳しい言葉を浴びせ「丁寧な暮らしをしている人って体にいいか、体に悪いか、それでしかないじゃないですか。食文化って楽しむものと私は思っている」と持論を展開した。

 さらに野呂は海外ロケで草刈がピーナツバターを食べて「『笑っちゃうほど甘い』って言ったんですよ」と自身との考え方の違いを感じたエピソードを明かすと、草刈も「お砂糖の塊みたいなピーナツバターだった。(野呂が)平気で食べているから余計びっくりした」とお返しし、スタジオを笑わせた。
ORICON NEWS

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