落合陽一、プロデュースパビリオン「とても重要なお知らせ」当日の整理券観覧が22日からなくな…

2025/04/21 16:43 

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シグネチャーパビリオン「null2(ヌルヌル)」 (C)ORICON NewS inc.

 メディアアーティストの落合陽一氏(37)が21日、自身のインスタグラムを更新。大阪・関西万博(大阪・夢洲)の自身がプロデュースを手掛けたパビリオンで、当日の整理券観覧があす22日になくなると発表した。

【写真】プロデュースパビリオンについて「とても重要なお知らせ」を投稿した落合陽一氏

 万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を8人のプロデューサーがそれぞれの視点で深堀り、表現したシグネチャーパビリオン。落合氏は「いのちを磨く」をテーマにしたパビリオン「null2(ヌルヌル)」をプロデュースした。独創的な建物は、壁面全面に鏡面状のうごめく膜材を採用している。なお、予約・抽選対象のパビリオンとなっている。

 落合氏は「とても重要なお知らせ」として「落合陽一館ヌルヌル null2の当日の整理券観覧(通常回:デジタルヒューマンとの対話の物語を外から見る整理券)が4/22からなくなり、予約なしで見れるのはインスタレーションモード(人工生命とロボットの展示)だけになります」と報告。加えて「なお、インスタレーションモードの整理券を超増やします」とした。

 また落合氏は19日の投稿では予約や整理券入場などの選び方にも言及。「インスタレーションモード」を「全年齢向け・『頭を使うのはおまけ』です」と説明。予約で入場できる展示室は「『ちょっと頭を使う』が全年齢向け。お子さんも大丈夫」であるとし、「予約で展示室入場が大勝利です」と勧めた。

 なお、「どれも強い光と音が出ますので苦手な人は最初から厳しいかもしれません(スタッフに言うと耳栓とサングラスが出ます)」と注意事項も記した。
ORICON NEWS

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