『あんぱん』第16回 のぶ、成績が思わしくなく頭を抱える【ネタバレあり】

2025/04/19 08:15 

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連続テレビ小説『あんぱん』の場面カット(C)NHK

 俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第16回が、21日に放送される。

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 中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。

■第16回のあらすじ
なりたい夢を見つけたのぶ(今田美桜)は、女子師範学校合格に向けて猛勉強をし始めるが、成績が思わしくなく頭を抱える。同じく嵩(北村匠海)も、通知簿の評価が低く、千代子(戸田菜穂)にたしなめられる。しかし、羽多子(江口のりこ)からのぶに勉強を教えてほしいと頼み込まれた嵩は、断り切れず引き受けてしまう。ある晩、苦手な数学に悪戦苦闘する嵩が廊下に出ていくと、寛(竹野内豊)の書斎から話し声が聞こえてきて…。
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