6人組グループ・SixTONESの京本大我が、漫画『名探偵コナン』のトレーディングカードゲームシリーズのアンバサダーに就任。新CM「名探偵コナンカードゲームに京本大我参戦」篇が18日から放送される。

【写真】「京本大我 ハロー・トニー！ in NY」も放送・配信

　CMでは、カギのようなドアを開けたその先の空間で、名探偵に扮した京本が、名探偵コナンカードファンたちとカードで対戦。『名探偵コナン』に登場する名台詞を言ったり、探偵仲間たちとパックを開封したり、京本自身が心から楽しんでいる姿が見どころ。18日公開の映画『名探偵コナン　隻眼の残像(フラッシュバック)』発売から1周年を迎える第5弾のカードが紹介されている。

　アンバサダー起用理由について、「コナンカード」を販売するタカラトミーは「京本大我さんは、小さな頃から『名探偵コナン』の大ファンで、『名探偵コナン検定』の1級に合格されています。またTCGにも造詣が深いため、ファン目線でもカードの楽しさを伝えていただきたいという思いから、起用に至りました」とコメント。

　撮影は、京本の商品への理解度が高く、スムーズに進行。じっくり1枚ずつカードを見て、コナンカードの「バトルをしない」というコンセプトや、キャラクターごとの原作設定とカード能力がリンクしている部分に興味を持っていた京本。カットがかかった後も熱心にサンプルカードを見て、コナン好きとカード好きがにじみ出ていた。また自身にとっての「名探偵コナン」の印象的なシーンとして、「かっ…和葉ァ!!!」のカードを選んだ。コナンが好きになった理由は祖母に買ってもらった単行本という。

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