『べらぼう』エンタ芸人が“激変ビジュアル”で登場 ネット驚き「芋洗坂係長!?」「マジで別人…

2025/04/13 20:45 

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NHK(C)ORICON NewS inc.

 俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第15回「死を呼ぶ手袋」が、13日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】芋洗坂係長!?”激変ビジュアル”で大河ドラマに登場

 放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦重は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。

 第15回は、蔦重(横浜流星)は吉原で独立して、自分の店『耕書堂』を構えた。そんな時、市中で様子のおかしい源内(安田顕)に会う。須原屋(里見浩太朗)や杉田玄白(山中聡)によると、源内はエレキテルへの悪評に苛立っているという。一方、徳川家治(眞島秀和)の嫡男・家基(奥智哉)が、鷹狩りの最中に 突然倒れてしまう…。意次 (渡辺謙)は、蝦夷の話を持ち掛けてきた源内や東作(木村了)に、ある任務を託す…というストーリーだった。

 ゲストとして、鷹狩りの様子を見ていた吾作を演じた芋洗坂係長が登場。『エンタの神様』(日本テレビ系)でブレークしたピン芸人で、ぽっちゃりとした体からは想像できないキレキレのダンスネタで一世を風靡した。

 劇中では、芸人として活動している風貌から雰囲気がガラリ。視聴者からは「マジで別人」「こりゃ芋洗坂係長ってわからんわ」「芋洗坂係長!?気づかなかったw」「誰かと思えば芋洗坂係長だったか」「バイプレーヤーの風格がある」「役者業でも売れそう」などの声が寄せられている。
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