講談社のマガジン編集部は、“画力のみ”に特化した漫画賞を開催することを発表した。審査員は森川ジョージ（『はじめの一歩』）、大暮維人（『エア・ギア』『灰仭巫覡』）、大今良時（『聲の形』『不滅のあなたへ』）、裏那圭（『ガチアクタ』）が務める。

【写真】センス抜群！ゴッドガンダムのポージング　森川先生が制作したガンプラ

　審査は原則「画力のみ」で行い、世界観を感じさせる画力、アクションの躍動感を表現する画力、情感を伝える画力など、漫画における画力は様々。画力で甲乙つけがたい場合のみ、その他のポイントも審査条件に加える。

　賞金は大賞100万円、各審査員賞は100万円。締め切りは8月31日まで。

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